だーーいーーぶ記事にするのが遅くなりましたが、新しいプリメンイアンプを買いました。

【旧】ケンウッド『R-SG7』
【新】Topping『TP30』

~とりあえず昔話~
ケンウッドのアンプはミニコンポの買ったときのものです。
今から13年?14年?前に買ったものです。
結構前から内部の酸化(だと思う)のせいでたまに右SPから音が出ないということがありました。
ボリュームを大きくすると出るようになるので電気的接触不良なんだろうなーと思ってましたが、買い換えるまでそのまま使ってました。
買ったときはコンポ構成で「プリメインアンプ+CD+MD+パッシブのブックシェルフSP(スピーカー)」でした。

PCではずっと安いSPを使っていたけど、愛読書パワレポで『サウンドカードからアンプを経由してパッシブから音が出せる』という記事を見ました。
それからアクティブSPにしようか、せっかくあるアンプとSPを生かすべきか悩みましたが、絶対アンプ+SPのほうが音質は上だと思って、アクティブSPを選びませんでした。
PCからアンプへ音を出すために、サウンドカードが必要なこともわかったので、評判の良かった出力オンリーの『SE-90PCI』を購入。
(もう6~7年前のような気がする)

それまで使っていたSPはアクティブSPで、PCの中古ショップで1,000円?で買ったSOTECの付属品でした。

このとき、はじめてアンプの入力の「AUX」が外部入力だってことを知りましたwww
RCAケーブルをつないで恐る恐るDIRを再生してみると・・・無事音が鳴った!!

しかも嬉しい誤算がっ!!
めっちゃくちゃ音質が向上したのです!!!

今までのものはSPの正面じゃないと音は鳴っているけど解像度がなくて泥水のような音が鳴っている程度でした。
(それまではそんなもんだと思ってたんですけどね…)

この音質の変わりようは劇的すぎてホント感動モノでした。
同時に今までひどいSPで音楽聴いていたんだなぁと実感www

その後の音質向上アップのために変えたものは「SPケーブル」と「RCAケーブル」です。
SPケーブルを替えると劇的にでもないけど、アンプからSPへの情報量が増えるからですね。

10年近く純正のひょろっひょろのケーブル使ってました。
何かのきっかけで『SPケーブル交換』というネタを仕入れたので交換してみました。
詳しいことはアメバに以前書いてあるのでそちら見てね
低音の情報量が増えたのはすごいわかったな~。
つまりToshiyaがより元気になったということです
 ※記事→[リンク]

最近RCAケーブルも更新しました。
SPケーブル交換ほど変化はわかりません。
というかアンプと同時交換したのでアンプ変わった影響のほうがでかくて効果不明www
 ※記事→[リンク]


ヤバイ!!
昔話が長すぎて記事が長くなりすぎましたwww
というわけで次へ続く


<Topping記事>
Topping TP30  Part②
Topping TP30  Part③