回文俳句日記2月20日兼題「ほうれんそう」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

  菠薐草寒締め深更三了は
  ———はうれんさう かんじめしんかう さんれうは /

うちのホウレソウ寒締めは、寒い深夜中に3回。もう終わったかね。
寒締めによって甘みを増します。

ホウレンソウの缶詰ならポパイでしょう。
  ●菠薐草ポパイ巌得燦燎馬
  ———はうれんさう ぽぱいいはほう さんれうば  

ホウレンソウの缶をあけたポパイは、岩石のごとく筋骨隆々、さながら燃え狂っている種付け馬です。かわいいオリーヴのもとへ、いざ、出陣!ヒヒ~ン!