回文俳句日記1月26日兼題「スキー」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

  反吐でたか渋めく目伏し肩で飛べ
  ———へどでたかしぶめくめふしかたでとべ /

一回失敗したからと言っても、愚痴はそれぐらいにして、あたまを下げて肩に集中して、も一度飛べ。それがスキージャンプだ。

「肩で風切る」から、「肩で息をする」ようになっちゃおしめえでさあ。