回文俳句日記8月28日兼題「休暇明」 | ouroboros-34のブログ

ouroboros-34のブログ

こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。


  休暇明留守の父のするケアが憂き
  ———きうかあけるすのちのするけあがうき

父(ち):男子を敬って言う語。

休暇が明け復学するにつけても、母の介護を父任せにすることが不安なことだ。
休暇明け:初秋の季語。

学校にいけない子供たちが増えているそうで胸が痛みます。
一番自殺の多いのが九月初めの登校日だそうです。
ウチの弟が、学校が火事になればいいのに、とぼやいていたと亡き母が笑っていたことを思い出します。
もっと深刻になっているのですね。
アメリカの不動産屋あがりの大統領がグリーンランド(デンマーク領)を買いたいと言ったが、デンマークの首相が」「バカげている」と述べたので、不動産屋が腹立てた由。なんでもカネで買えるという考えがオカシイと思わない世の中になっているのですね。
北朝鮮のミサイルの着弾距離が正確にアメリカまで届くようにならないと、アメリカの横暴は控えめにならないのかもしれないと、本気で思っています。