『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」 -6ページ目

『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」

心が「こって」はいませんか?「 MindExpander~心のストレッチャー梅」 あなたを心の水平線に御案内します。あなたの心を解きほぐし広げます。空を行く雲のように悠々と往きたいものですね。梅はAC、引きこもり、アルコール依存症他アディクションからのサバイバーです。


『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」


「過去と他人は変えられない」と言われています。


《起きた出来事そのものを変えることは出来ません。

 他人を自分の力で変えることは出来ません。》


しかし、過去と他人に対して自分から見方を変える事は出来ます。


まず、他人。

「良い所、素晴らしいところに眼を向けることを心がけます。

 困ったチャンだなと思うところには着目しないようにします。」


ということは、大前提は「あなたはあなたわたしはわたし」です。

「自分自身を相手に振り回させない。」


相手の感情に付き合わない。

それは共感するということとは違います。

(「感情」については、いずれ詳しく綴って行きます。)


どんな自分でもOK ということは、どんな相手も在るがままで受け容れようという事です。


その上で、相手の良いところに着目して行く事は、


自分から見て、相手の嫌な部分で「ピンポン」のような反応をしあうのではなく、自分から見て相手の素晴らしいと思えるところで互いのやり取りをすることなわけです。


当然、相手と自分の関係は変ります。


新しい良い関係が育って行きます。

「相手は、その関係に沿う自分を大きくしてくれます。」


こういう形で、僕はこの3年の内、勤務先で当初「嫌だなあこの人」と感じていた相手と良好な関係を随分造りました。


指導していただいたり、こちらを信頼していただいたり。

当初こちらを先入観で見下していた相手が、「梅ちゃん」と、すっかり良い仲間となったり。


「こいつ嫌いだ。」で終わらしていたら無かった関係です。


相手の嫌なところに着目して、それを力ずくで変えようとしてもこうはなりません。

お互いに嫌な気分が残るだけです。

「力比べ、ケンカ」になるからです。


「まず、自分が意識を変える。」


相手も、過去も「見方を変えると違う姿に変ります。」


他人や現実に対し、受け身で生きてきた自分から、自分が人生の主役になっていくと、過去の記憶も変わって行きます。


永い間両親への憤りと恨みに自分を苛ませた愚かな僕ですが、現実を受け容れ、自分を引き受け、自分が自分の人生の主人になる道を歩き始めてみると

あんなに、彼らには愛されていたんだなと、心底思えるのです。

 忘れていた記憶、愛されていた記憶に眼を閉ざしていた状態から、感謝できる事に眼が行くようになれるわけです。


 今の自分次第で、過去も未来も、他人との関係も変わって行きますよ。


まずは「自分自身との和解」に向けてゆっくり行きましょう。


       MindExpander梅





『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」





相手を主語にして

「あんたはなんでそうなわけ!?」

「おまえはいつもそうだ!」


こういう言い方をしたら相手は話を聴いてくれないですよね。


「私」を主語にしてやわらかく伝えます。


「私はこう思うんだけど、どうかなぁ。」

「僕はいつもこう感じてるんですけど、どうですかね。」


相手を主語にして、しかも一方的に相手の至らなさを(それも自分が勝手に決め付けているだけですしね)槍玉に挙げるようなら

相手だって「同じ反応で反撃してきますよ。」


《伝えたい事が伝わらないばかりか、要らぬ葛藤を生みます》


私たちがこんな時、相手に伝えたいのは

 「互いにとって良好な関係を造ることに関する提案」である筈です。

 「自分にとって不快で、状況を変えたいという想いを相手に伝える事である筈です。」


実は相手ではなく、自分に落ち度があるかもしれません。

お互いに誤解があるだけかもしれません。

同じ事を別の角度から見ているだけなのかもしれません。


そのことをいつも覚えて、「私メッセージ」を使います。


自分の気持ち、欲求、感じていること、考えを、自分を主語にして伝えます。



 《これは単なる技術ではありません。

 

 あなたはあなた、わたしはわたし。


 相手と自分を分けることが根底に在ることを知ってください。》



「私メッセージ (Iメッセージ)」は、


「相手を否定も肯定もせず、在るがままで受け容れつつ、

それに対して、自分の感じていることを尊重して伝える方法です。」


そして又、


 「相手が自分に向けて凄い剣幕で迫ってきたなら

 相手は感情を無自覚に使用しているだけで

 相手があなたに伝えたい事は、実は 

 《あなたにはこうしてもらいたいの》」

 

 ということだけなんだと、翻訳して受け入れましょう。


 そうですよね?


 これが判ってくるなら、相手の感情に巻き込まれずに、適切な距離感を保ちつつ、そこにある課題に向かい合えるようになります。


 自分に「負の感情」をぶつけてくる相手を受け容れ、共感すら出来ることにも繋がって行きます。


 まずは

「自他未分化」から「わたしはわたし」に向けて、自分を自分のものにし、尊重して行きましょう。


相手の感情に私は責任を持つ必要はない、です。



        MindExpander梅




『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」



僕は毎日「恵みを数えます」。

お風呂で、眠る前に、手があいているとき、静かに眼を瞑って。


人間ですもの、愚痴りたいときはあります。

不平、不満もあります。


その気持ちを押し殺すのは不自然です。


それに、不平や不満は「それを健全な形で相手に伝えられるなら」


それまでのやり方や関係の持ち方への見直し、改善につながり

自分の辛さの解消のみならず、全体にとっての益に繋がる可能性があります。


しかしその一方で、常に愚痴たららたらで、不平不満ばかり言っているとなると

これはその人のためになりません。


いつまでも愚痴を言い続ける癖がつき、「そういう環境に自分を置き続けることに繋がってしまいます。」

そういう自分で居続けます。


「愚痴を言ってはいけない!!」ではないのです。


《その気持ちをどう伝え、その状況をどうしたら変えられるのか?》と考えて行きます。


仕事のやり方などなら改善する事につなげ、自分の意見を伝えればいいのですが、

問題は人間関係です。


「改善」という考えは当てはまりません。


自分の気持ちを押し殺してはいけませんが、相手を変えようとするのも問題があります。



《自分の感じたことを率直に、でも優しい表現で伝えます。》

これには「アサーティブ」という訓練が要ります。


「それ以前に、自分の感じていることが判らないという段階の方も居ます」


これらは段階を追って

「他者との付き合い以前に、自分自身との付き合いを自覚的に、良好にしていく必要のあることです。」




恵みを数える事は、上記の事柄とは別に、並行しつつ、今すぐに誰にでも出来、どのような段階の方にもお薦め出来る事です。


現実をシンプルに捉えます。


「この人は、今、こういう人。 でも、それが全てではない。」


そうですよね?

相手を「こういう人」と認識してるのは自分の心です。


自分の捉え方にも歪みがあるんです。

「自分のものさしが絶対じゃないんです。」


例えば、相手は素直に「気にしないで」と言っているのに

自分の方で「そう言うからには裏がある」と勘ぐったりします。


「頑張ってね」と、ただエールを送ってくれた相手に

「今迄だって頑張ってきたんだ。これ以上どうしろというんだ!!」と

弱っている方は悲しい憤りを覚えたりもします。


天真爛漫な相手に自分の影を見て、断罪しているかもしれません。


「在るがままを受け容れる事」に心を向け、相手の素晴らしいところを見出す事に気持ちを切り替えましょう。


苦手な人、嫌だなと思う人でも、必ずその方からいただいている事があります。

《受け容れ難い現実についても同じです。》


災厄の顔をした祝福、祝福は災厄の顔をしているという側面があります。


無理をせずに、少しつつ、「この現実と他者を在るがままで受け容れ」

「良く考えたら、これってありがたいことだよな。」、と


そう「恵みを数えていく」と


《或る日、世界がまったく違うものに見える日が来ます。》


感謝する事こそ命の泉と気付く日が来ます。


《幸福は、いつでも、その場で自分が決められる。》


僕の偽らざる体験、気付きです。



  MindExpander梅






『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」



 あなたは暗い眼をしています。
 唇がちょっと反り返っています。

 ジーンズのポケットに指をさし込んでいます。
 御自分のスニーカーのつま先が交互に飛び出してくるのを見入っています。

 私に気がついて・・・。

 いつもあなたの傍にいます。

 あなたと共に在ります。

 あなたが投げ出しても私は投げ出さない。

 あなたが見失っても私は見失わない。

 疑問・・・それも仕方ないかもしれません。
 

でも、私を信じてください。

 なぜなら、わたしはあなたを信頼しているからです。

 


 そろそろ自己紹介しましょう。

 わたしはあなたの人生。
 あなたの命です。

 あなたを愛しています。
 
 ずっとずっと一緒に居ました。
 
 出会える日を楽しみにしていました。



 あなたを愛しています。

 「こんなあなただから」、ではないのです。

 「あなたが、あなたであるから」私は嬉しいのです。

 あなたで居てくれてありがとう。

 

 出会えるときを待ち続けます。

  願わくば、存分に生き、生かされ、愛して欲しい。

 
 あなたをありのままで愛しています。




   MindExpander 梅



『心の水平線』~MindExpander 梅の「心のストレッチ」







なんか嫌だなと感じる人・・・居ませんか?


苦手だな、合わないな・・・。


居て当然です。


深い付き合いには出来ないでしょうし、「回避」する場合もあるでしょう。


ところで・・・


「なんで苦手なんでしょう・・・?」


自分の感覚、考え、捉え方の、逆から入って来たり、裏から来られてる気がするのじゃないでしょうか?


あなたが生きていない「影の側面」を歩いている方、という場合が多いですね。


《ということは、苦手な方との遭遇は

 自分自身にも隠されている

 あなた御自身の「影」を知り、受け容れて

 心にかかっていた掛け金をはずすチャンス》

でもあるかもしれません。


「赦して自分を生かされる」 

http://ameblo.jp/ourmanflint/entry-10261608653.html をお読み下さい。


「断罪せずに、その相手を受け容れられたなら

自分をも受け容れられ


 尚、その相手の素晴らしいところに着目して

 (自分が見出すのです)

 尊敬できるようになれたなら・・・。」


         それは



ご自分自身を尊敬し、大いなる可能性に目覚めたということになるのです。


「他者の素晴らしいところに着目していくことは

そのまま御自分の可能性を見出す事なのです。」


人は鏡の世界に生かされています。


この事実に気がついていただきたいと願っています。



  次回もMindExpander梅がエスコートさせていただきます