今回はちょっと空想科学心をくすぐります。
想像力をはばたかせます。
たまにはこんな事を想ってみます。
男の子ならみんな恐竜が大好き
(ということにしておきます)。
ジュラシックなんたらでも活躍していました。
ティラノサウルス。(最強の捕食獣でみなさんを追い回し、敵役を美味しそうに丸呑みしていましたね)
トリケラトプス。(サイみたいなやつで三本も角があって草食、口はくちばしなんだね)
ほいで首の長いブロントサウルスとかディプロドクス。
恐竜というのは厳密には上記のような方々達で、海洋に居た首長竜(ネッシーくんを思い浮かべてくらはい)は巨大水棲爬虫類といい、
プテラノドン君等、空を往く翼竜はまた翼手竜という生き物で恐竜とは違うんだそうです。
今の時代で言うとライオンやら象やらサイやらキリン、狼やら熊やら牛、馬、などが当時の恐竜で、鳥や海亀は違うものというような関係。
恐竜像については日進月歩で、研究が進むにつれ僕らが昔持って居たどでかいトカゲというイメージは払拭されました。
羽毛に覆われ見た目もカラフル。
敏捷に動き回り、温血だった可能性もあるようです。
(上の絵はティラノサウルスの頭部の想像図。
上は昔ながらの物、下は羽毛に覆われたイメージ。
こうなると、体の色だって茶褐色とは思えませんね。
恐らく、神々しいほど荘厳な姿をしていたのではないでしょうか。
鳥達の美しい羽の色彩を思い浮かべてください。
ティラノサウルスは史上最強の捕食獣だっただけではなく、
最も美しい生き物だった可能性もあります。)
身体を立てて尾しっぽを引きずっていたイメージから、身体は水平、しっぽでバランスをとりながら大またで走りまわる。
それらが最新の恐竜像なのです。
そんな恐竜君たちと同時代、海棲に過剰に適応してくれたのが魚竜イクチオサウルス君。
サウルスと呼ばれるけど恐竜君の仲間ではなく、見た目に華が無い。
トホホ。
見てわかるとおり、彼は「あの時代のイルカ君」なのです。
哺乳類のイルカ君たちは上下に身体をくねらせますが、彼らは横に身体をくねらせる。
さかな君と同じ。 推進効率は上下の動きの方が良いのですと。
がっじがじアンモナイト先生方を食べていたようです。
さて・・・イクチオサウルス君、進化論的に言うと「イルカの先行型」というらしい。
なんとなく意味はお分かりと思います。
プロトタイプ(試作品)という考え方があるらしいのです。
思いあがりもいいとこだとか私めは思うのですが、まあま、そういうことにしときましょう。
すると、ティラノサウルス先輩はライオンかトラの先行型、ディプロドクス選手やブロントサウルス先生はキリン、象などの先行型、トリケラトプちゃんは言うまでも無くサイ。
はたまたプテラノ君は大洋を滑空する大アホウドリの先行型。
こういう図式が出来るのでございます。
「先行型」の謂いは良しとして・・・「プロトタイプ」の謂いはどうじゃ?
やはりむかっ腹がたつ。
人間原理。哺乳類原理の思いあがりもいい加減にせい。
どう見たって「あの時代の彼らの方が荘厳たるものジャン」。
スケールが違いますから。
あの時代の地球の重力は今より小さかったという考えがあります。
あと、大気中の酸素濃度も今より濃かったと。
んじゃなきゃ、あんな偉大な先輩方が動き回れたはずが無いというのです。
んで、そうこう考えてると必ず出てくるのが「んじゃあ、人類の先行型もあったかも」。
こういうことを大真面目に考える方はたくさん居て、爬虫人類なるものを30年近くも前に考えた学者さんも居る。(後述)
(アニメのゲッターロボが戦う恐竜帝国はまさに恐竜人でしたね(笑)
マイケル・クライトンの原作では、ジュラシックパーク2でヴェロキラプトル先輩達は非常に洗練された音による意思疎通を図り、社会を持っている存在として描かれとりました。
とは言っても、人類の先行型というには程遠い群れ社会の描写にとどまっておりましたが。
(写真はトロオドンと恐竜人類ディノサウロイドのイメージ。
原猿類と人類みたいな関係です。)
日本のSF作家豊田有恒さんは、
もしもあのまま恐竜が絶滅しないで進化していたらという恐竜人「ディノ・サウロイド」なる存在をカナダの古生物学者デール・ラッセルが1982に発表する随分以前
1977には「ドロマエオサウルス」を、社会を営み葬送する存在として小説に書いてらっしゃいました。
もしもですな、まっことそういう方々が居られたとしたらどんな社会を造っていたでしょう。
宗教はあったか?
死についてどんなことを思っていたか?
自殺したか?
親子の関係は?
どうやって恋をする?
資本主義か社会主義か?
生き甲斐を何に見出す?
幸せとは?
↑
わたくしめの興味、すなわち現在抱える問題が顕れとります(笑)。
あたくしの夢の一つに「イルカ君たちと泳いでさわりたい」というのがございます。
すっ・べすべのイルカ君たちにふれたら、ちょ~~癒やされるっち。
抜群のヒーリングなんだね。
あの時代の「人類に匹敵する先輩達が居て、心病んだら、イクチオサウルス君とのふれあいで癒やされたかな?」
そういうことを考えるわけです。
黄金の網目が映える中生代の穏やかな浅瀬でイクチオ先生とたわむれる我われの先達・・・。
友情も芽生えたことでしょう。
哀愁のイクチオサウルス先生・・・。
会った事ないけど好きだぜ。
ということで、われわれ人類も次ぎに来る方々の「先行型」?・・・いやいや。
自分らで自分の首を絞め、地球にやさしくない存在・・・。
過去から未来までの全ての宇宙、自然、生物無生物、概念、五感で捉ええぬもの、そして全ての他者との
「大いなる繋がり」を生まれながらには感じ取れない存在。
考えたらまさしく、人類こそ「試作品」の謂いがあてはまると言われそうじゃないですか。
情報に対する「演算処理能力を」増やすために特殊化した脳によって「リアルからスポイルされている存在」と言えるかも知れません。
んじゃ、我々をしてプロトタイプと言わせしめる存在って?
あはは。
楽しい妄想が膨らみました。
次回もMindExpander梅がエスコートいたします。
MindExpander 梅






















