やっぱり仕事が好き | イギリス4人暮らし

イギリス4人暮らし

イギリスの片田舎で、フルタイム勤務。
夫と二人の子どもたち、犬と猫、雌鶏六羽と暮らしています。

朝からマイナス4度だった金曜日。


目に入るものすべてが凍っている中、徒歩出勤。

私がいるチームは今仕事が落ち着いている時期なのですが、同じ部署内のとあるチームはもう猫の手も借りたいほど多忙なので、先週はほぼヘルプに入っていました。

自分で、ここまでやろうと決めて夢中で仕事をしていたら、気付いたら5時過ぎ。
子どもたちは大丈夫かと心配され感謝され、マネジャー二人から引き抜きでうちのチームに来ないかと半分冗談でも半分本気で言われて、びっくり。

なにより、こんなこと言ったら◯◯(私の直属の上司)に怒られる!というマネジャー陣の言葉。

一人前になるまで3年はかかると言われている現チームで、果たして自分がうまく機能出来ているのか、在宅勤務の割合が多いのもあって、なかなか実感するのが難しく、常に自信がない状態だったので、嬉しい言葉でした。

勤続30年以上のベテラン勢が多いこのチームで、時々ヘルプとして働かせてもらうのも楽しみつつ、現チームで踏ん張ります。

引継ぎをして、また極寒の中を歩いて帰りました。






今日は、家族で凍った運河沿いに散歩に行きました。

子どもたち、凍った氷を割って、水面に張った氷に叩きつけて滑らせる遊びに夢中。

ん?

白鳥の夫婦でした。
渡り鳥の白鳥たち、もうすぐ飛んで行ってしまうので、また来年の春ねー!とお別れしてきました。