サナのお誕生日、無事に終わりました。
大物のプレゼントは、体操の平均台。
二段階で高さを調整出来るので、とりあえず低く設定しています。
家族友人たちからもたくさんプレゼントやお祝いのお金を頂いて、朝から大喜びのサナでした。
午前中、義母がプレゼントとこの猫の手作りケーキを持ってお祝いに来てくれました。
ぶどうに刺さっているケーキのトッパー(飾り)は、私がケーキを作って立てようとオーダーしておいたもの。
クラスの友達二人が来てくれて、軽くサンドイッチを食べてもらい、サナの希望だったトランポリンパークへ。
家に戻って、夫が生地から仕込んでくれたピザを食べ、また家や庭で暫く遊んでから、まだまだ明るい夜8時ごろに、ちょっとしたお土産を詰めたグディバッグと切り分けたケーキを持たせて、それぞれの家に送って行きました。
終わった〜!疲れた!ホッとした!やれやれと座ったら、、
ママー!テトが小鳥を獲ってきた!というサナの声が。
見たところ無傷だったので、そっと空き箱に移して、明日の朝まで様子を見よう。
ショックを受けてるし、死んでしまうかもしれない。
でも、もし生きていたら、スポイトで餌と水をあげて育ててみよう。ミールワームも買って来ればいい。
やるだけのことはやろう。
と、子どもたちと決意したのですが、この後みるみる回復した雛。
空気穴を開けて、蓋にしていたラップをツンツンして、ぴょんぴょん歩き回るようになったので、急遽放すことに。
リュウが、ママ!ブラックバードがめっちゃ鳴いてる!と庭で聞いてきたのも決め手になりました。
テトは、キャットフラップをロックして、陽が落ちるまで家に閉じ込めておきました。
今朝、起きるなり一目散に庭に出て、隅々までチェックしてまわったリュウ。
ママ、良かった、あの子、テトにもう一回捕まってないよ。
なんの痕跡もない。と、嬉々として報告してくれました。よかった。
生き延びてほしい。
かわいい出会いでした。
昨夜から、疲れが出たのか体調が悪い私。
せっかくのバンクホリデー、ドイツからイングランド、スコットランドにキャンプカーで遊びに来ている夫の友人カップルが寄ってくれているのですが、移るウイルスだといけないので、家での夕食の予定を急遽パブに変更、夫と子どもたちと出掛けて行きました。
私はお粥を食べて、休みます。