ブログを見てくださりありがとうございます!ふたりの猫と暮らす、専業主婦のにゃちのらです
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ということで今回は、Googleカレンダーに表示される「七五三」などの行事を非表示にする方法についてお話します。
Googleカレンダーに見覚えのない予定が!
先日Googleカレンダーをふと見たら、11月15日に「七五三」の文字が…。
こんなの登録した覚えはありません。しかも予定の色を見ると、Googleが公表している祝日のカレンダーのもののようです。
まさか、日本はいつのまにか七五三を祝日にしていたのか…!?
と、ちょっとワクワクしながら調べたところ、祝日が増えたわけではありませんでした。
Googleが、祝日だけではなく行事などもこのカレンダーに表示するようにしたのだそうです。
「七五三」なんて行事見せられてもやることないよ!
と思ったので、表示しない方法を探してみたら見つかりました!
パソコンでGoogleカレンダーの行事を非表示にする方法
まずはパソコンから操作する場合の手順です。これ、意外と簡単ですよ!
1. パソコンでGoogleカレンダーを開きます。
2. 右上にある設定アイコンをクリックして、[設定]を選びます。
3. 左側のパネルにある[他のカレンダー]の中から[日本の祝日]を選んでください。
4. 次に「祝日およびその他の行事」という設定が出てきますので、それを「祝日のみ」に変更しましょう。
これで、七五三などの行事が非表示になります!スッキリですね。
Androidアプリでの行事を非表示にする方法
次に、Androidスマートフォンやタブレットからの操作方法もお伝えします。これも簡単です!
1. Googleカレンダーアプリを開きます。
2. 左上にあるメニューアイコンをタップし、[設定]を選びます。
3. その中に[祝日]という項目があるので、そこをタップして、次に[日本の祝日]を選んでください。
4. ここで「祝日およびその他の行事」という設定がありますので、それを「祝日のみ」に変更して保存します。
これで、七五三などの行事が非表示になります。アプリでサクッと設定できるので、とても便利ですよ。
消せないのもある
行事が消せてスッキリしたと思ったのですが、残念ながら消せないものもありました。
三が日に「銀行休業日」なるものがあるのですが、こちらはこの方法で非表示にできないようです。
銀行休業日は祝日だとGoogleが思い込んでいるのか、うっかり設定を間違えたのかは不明ですが、お正月に銀行がやっていなくて慌てることは防げそうですね。
ありがとうございました!
今回はGoogleカレンダーに表示される「七五三」などの行事を非表示にする方法についてのお話でした。
カレンダーが見やすくなると、予定の管理もしやすくなりますよね。
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