トリなるままにクマをかう 〜日々の記録〜

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ヴィセ ネンマクフェイクリキッド
1,650円(税込)※参考小売価格
 
待っていたヴィセの新商品を使わせていただきました!
 
某大人気のリップもよく使うのですが、
ヴィセの色味の方が私の肌に合っているのと
ヴィセの方が若干ムチっとした使用感で好きなんです。
 
そのヴィセから新しく出たのが「リキッドルージュ」スター
 
 
 
テーマは「OIL GLOW」
 
みずみずしいのに、ぷっくりボリューミーな唇に仕上がり
透明感と粘膜感のあるツヤやかな仕上がりが続くそうです。
(唇薄いタイプだからボリューミーの限界があるのだけれど憧れはある)
 
 
ラスティングティント処方というものを採用していて、
染料でじんわり染め上げるため、つけたての美しい発色が長時間持続するように作られています。
 
水系ベースの中にオイルを高配合しているため、みずみずしい使用感なのにオイルの艶がしっかり感じられるという仕組みっぽいですね。
 
リップは油溶性の色素を使うことが多いので、必然的にオイルの中に色素を分散させる必要がありオイリーでリッチな仕上がりになるのですが、
ヴィセは水系をベースにしているのでサラッとするということ。
でもリップとしてのオイルリッチ感であったり、厚みであったりは欲しいので水の中にオイルを可能な限り香配合してくれたようです。
 
 
色展開は6色展開
 
パーソナルカラー別に一覧を作ってくれていて見やすいし、
色の雰囲気もやっぱり好きです。
 
私が気になるのは
「フラミンゴの純情(PK830)」
「したたるアプリコット(BE 330)」
 
フラミンゴはピンク系、アプリコットはベージュ系で
どちらも使いやすそう。
 
 



実際の色味は、
フラミンゴの方は黄味が強めのピンクで、日本人の肌に使いやすいピンク。
もっとピンク味が欲しい人には青味が足りないかなと思います。
 
逆にアプリコットの方はオレンジ感が強すぎず、
色見本で見た時よりもずっと使いやすいベージュ!
ベージュ感が強すぎないから「ベージュ使って見たかったけど顔色悪くなりそうで避けてた…」
そんな方におすすめ。
 
 
アプリコットのカラーの方が予想外に気に入りました!
 



 
リップはそれぞれの肌の色や唇の色があるから、
実際に使ってみないと本当にわからないですよね。
 
色んな方の投稿や写真を参考にしても、
やっぱりちょっと雰囲気違う…なんてこともいっぱい。
 
 
だから、他のカラーも苦手かも?と思わずにトライしてみた方がいいな
というのが感想です。
 
 
使用感としては本当にサラッとしています。
強く膜をはるような厚みやリップグロスのようなベタっとした濃厚さがなく
いい意味で使いやすい。
 
リップグロスのようなぽってりした感じが欲し人はすこしサラッとしていて物足りないかも。
 
でもこのサラッと感でしっかり色味が出るところは素晴らしいと思いました。
 
フラミンゴの方がすこし縦皺にたまる人が出そうですが、
ベージュの方は気にならなさそう。
色種類で多少の差が出そうな気がしましたが、
艶々するので光の当たり方縦皺にたまる感が変わりそうな。
 
 
ティンント力は、ティッシュオフで簡単に取れてしまったので、
「そこまでティント力はない?」
と思ったのですが、

実際に使ってみると経時で徐々に染まっていくのか、
数時間後の唇はしっかり染まっていました。

 
 
是非ヴィセ好きの人だったり、
きになるポイントがある方は是非手にとってみてください。



 
 
誰かの参考になれば嬉しいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

春にKindleを手に入れてからというもの、

読書が大変捗っております。



前はスマホの小さな画面で読んでいて

(通勤電車の中で)


まあ多少は「画面小さいな」

とは思っていたけれど、


慣れてしまえばこんなものかと思って

しばらくはスマホで朝読書をしていました。



基本的に飽き性だから

とりあえず今あるアイテムで試運転してみるのだけど、

スマホでの朝読書が習慣化してきたから

「専用でKindleを所有しても無駄にはなら無さそう」と思えるようになって、


中位のスペックのKindleを購入してみました。



漫画を読むなら容量が大きい方がいいみたいだけれど、

自分の傾向としては活字しか読まなかったから

あまり大きな容量は必要なくて


自宅でダウンロードしていくから

出先でダウンロードすることはまずないし

Wi-Fiモデルで十分。


そして、いざKindleを手に入れて

やっぱり使わなくなる可能性もなきにしもあらずだったので、

片手でページ送りができるほどハイスペでなくてもいいかな〜ということで、

コンパクトな小さいものにしてみた。



結果、十分でした!

全然困らないし、不自由も感じてない。



Prime会員なので、Prime readingで読めるものを読んでいて、

ビジネス本はけっこういろんなタイトルのものが読めるから十分。

時々「unlimited」にアップグレードした方が、気になるタイトルがもっと自由に読めるよなぁ〜と欲が出るんだけど、


prime reading読み倒す程ではないから、

アップグレードせずに満足しちゃってる始末。



本体の重さも気にならないし、薄いし、

明るさ自動調節してくれる。


この明るさ自動調節が良くて、

例えば、薄暗い寝室で読んでいてもいい感じの明るさに調整してくれるから、

スマホで読書するよりKindleの方が目が疲れないんです。


このことに気づいてからは、寝る前の読書もKindle使ってます!



このペラいKindleの中に何冊も取り込めて持ち運べて、場所もシーンも問わず使えて、



愛用度がすごい。



読書する方でKindle使ってない人は、

安いモデルでいいから一度使ってみると世界が開けるかも。





トワニーアンドミー デュアルウォッシュハグ
クレンジング:150mL(2,750円)
レフィル:150mL(2,640円)

肌にのせるだけでメイクを素早く浮かせ、擦らずすすぐだけでメイクをするりと落としてニキビを防ぎます。


*****



肌にのせて、水で流すことで、擦らずにメイクや皮脂をするりと落とす「ハグするん処方」クレンジング。

擦らず毛穴からメイクや余分な皮脂をすっきり落とし、ニキビを防ぎます。
うるおいを保つバリア機能を守って、なめらかに洗い上げるクレンジングです。


トワニーアンドミーはカネボウから出た新しいフェムケアブランド。
このことは知っていたのですが、繰り返すニキビ肌に着目したクレンジングが出たことには驚きました。

フェムケアからクレンジングもでるの?どういうこと?
というのが第一印象です。

フェムケアって、敏感な肌のことを考えて処方組みされているから、
擦らず落とせるクレンジング…というのは確かにフェムケア発のアイディアですよね。


擦らず落とせるって、聞いたところは魅力的ですが
いったい擦らずどう使うの?というところが悩みポイントかと思います。


使い方としては、
クレンジングをたっぷり手に取って、お肌全体へ広げる。





そしてメイクとジュワッとなじませるように押していく。
肌を押さえていくだけで、クルクルとは擦らないんです。

これで本当に落ちるの?
疑問ですよね。

使い慣れるまでは私も少し戸惑いがちでしたが、
使い慣れると擦らなくていいのが結構使いやすい。

顔を手で覆ってゆっくり押さえてなじませる。
新しいクレンジングの使い方で、柑橘フローラルの優しい香りをゆったりと感じながら行うクレンジングタイムは
とても心地よい時間です。

なじませている時は落ちていなくても、
すすぐことでメイクが包み込まれるように落ちていくから
なんとも不思議な感覚です。




焦らずゆっくりクレンジング。


繰り返すニキビ肌におすすめのようですが、
春夏はお肌が敏感になりがちなので、今の時期にも擦らず使えるのはとてもいいです。


今年の春は黄砂でかなり肌荒れしてしまったので、
物理的なクレンジングの刺激も最小限に抑えたいものです。


香りも良いですし、可愛らしい淡いピンクのパッケージも素敵。


ぜひ気になった方はチェックしてみてくださいね。