感動的な音楽が希望を生み出す

花蓮県県長徐榛蔚

このコンサートは、単なる音楽の祭典ではなく、魂への共鳴と哀悼でもあります。

今年の4月3日に大地震が発生したとき、花蓮の私たちの家は大きな衝撃と損失を被りました。日本の群馬青少年交響楽団や台北歌劇合唱団などのチームも花蓮を訪れ、最も美しく感動的な音楽で花蓮の人々に暖かさと激励を送ってくれます。これは間違いなく私たちにとって最大の支援と生きていく力を与えてくれます。

さらに、県の宜昌小学校鼓笛隊と國風中学校國樂團も参加し、これは花蓮の学生たちの故郷への愛と責任を感じるだけでなく、団結して助け合い、ともに困難を乗り越えようとする花蓮の揺るぎない意志を示しています。

~これからも音楽の音が広がりますように〜


花蓮県知事と群馬県知事のご挨拶


7月26日の花蓮市での演奏会のプログラム

を作成に辺り、新井社長さんとピアニストの羅さんが、連日のように日本語と台湾語にご苦労されています。


私は夏季合宿のリストが先日から届き始めて、来週の台湾公演迄にどれだけ整理が出来るか心配ですが、その前には今週末の高崎ジュニアのバイオリン体験会もあります


右から2人目がタイ在日本大使

左から2人目が加古川さん


そして今日は、タイのエマニエルオーケストラの支援をされている加古川さんが、タイ来日されて池袋でミーティングにいらしゃいます。私もそれに参加する為に、今から準備して北高崎駅から出発します。久しぶりの都内です。