チャンパ青少年オーケストラ2日目

上級生クラスと記念写真を撮りました。

両サイドの高校生は、昔の卒業団員がボランティアで指導のお手伝いをしてくれました。ケオ君の音楽院?でバイオリンを続けているそうです。


シエちゃんそっくりの生徒は双子姉妹でした。2人の名前の意味が、金魚、銀魚だそうで、驚きました。



低学年クラスも、1.2.4番を練習しました。所長さんも熱心にサポートしてくれました。感謝。


ティエンさんが修理してくれたバイオリン

は8台。ほかの2台はベトナムに持ち帰り大修理が必要だそうです。現在使っている24台は弓の交換だけで良かったです。修理代の請求が心配です。私達から寄贈したバイオリンが40台近く、他にビオラ、チェロ2台、フルートなど。台数の管理はネパールと違い、しっかりしていますが、。


これらの楽器を何度も、群馬の団員達と飛行機でラオスに運んだのを思い出しました

二児の母になりました。

12年ぐらい前に、ハノイの音楽大学にラオスから国費留学していた、秀才のマノンちゃん(群馬にも来日交流しました)ホテルに会いに来てくれて、ベトナムに8年留学していたので、ティエン先生夫妻とベトナム語で盛り上がっていました。ランチもベトナムレストランでフォーになりました。


Frenchレストラン

たつの市から出張でラオスの縫製工場に

定期的に訪問されている溝口さんと楽しい会話が続き、兵庫県にもジュニアオーケストラが誕生する日が来ると良いですね。

兵庫県たつの市は揖保の糸の本社があるそうです。スフレ料理とスフレのデザートを堪能しました。感謝。

ディナーはラオスで長年NGO活動をされている大先輩の冨永さんにFrenchレストランに招待されて、スフレを頂きました。

食後に冨永さん宅にお邪魔しました。

茶道の師範をされていて、昔は音大に進学するのが夢だったそうです。冨永さんのお母様は107歳で健在だそうです。



ラオスでジュニアオーケストラのボランティア活動を2年間してくれた伊藤さやかさん(その後に上海日本人学校教師、現在はイギリス人と結婚されて神戸に住んでいます)に声楽の個人レッスンを受けていたそうです。