昨日は、日中プロオーケストラの交流を影で支えている劉さんと今瀬さんを引き合わせる為に、朝から都内に出かけました。


中国人の音楽事務所の劉さんは、一昨年から日本に家族で移住されて、息子さんは横浜のインターナショナルスクールの中学生だそうです。

ウィーンフィルハーモニーオーケストラと小澤征爾さんを中国の北京、上海に初めて招聘に成功した凄い方で、その関係以来高君とも知り合いで、

私が元旦に無錫市(中国)に呼び出されたのも、彼のアイデアだったようです。



私はそのお返しに、無錫交響楽団を日本に招聘する為にチカラの有る今瀬さんを紹介しましたが、お互い狭いクラッシック音楽界の共通の知り合いも多くて、おまけに昨年のサントリーホールでのコンサートで、仕事ですれ違っていました。笑)


オーケストラの海外公演では、ジュニアオーケストラでも数千万円の費用がかかるので、プロオーケストラだと数億円規模になります。とても私には話のレベルが違うし、文化庁や政府がらみの話は次元が違います。今瀬さんも驚くほど中国人の音楽家や政府関係者の知り合いがいるようです。



高君とは、はまゆう合宿の件、3月の香港からの小学生オーケストラ来日の件の打ち合わせもあり

また、高君も今瀬さんと昨年の夏にはまゆう合宿で同室だったけど、お互いに知らない仲だったけど、改めて高君の生まれた瀋陽市(故郷)の音楽大学教授と知って驚いていました。


昨日はトンボ返りで、北風の寒い高崎に帰宅して

ライオンズ関係のイベントについて整理をしました。今日の午後は加賀美レオ委員長と会議です。

3月2日(土)和田ライオンズクラブ55周年

3月末、東北地方公演(女川市、花巻市)

4月半ば、333地区年次大会(桐生シルクホール)

5月のライオンズ333地区の複合大会(太田市)


日曜日に放送された「さよならマエストロ」の

ウクライナオーケストラ(設定はウィーン)に混ざって、多聞君がビオラで参加していたそうです。笑)、「リバイバルオーケストラ」では史門君が

出演して話題になったけど。

何と多聞君は金髪のカツラを被って最初は弾いていたけど、キツくて途中でカツラを取ったそうです。笑いですね。



2021年1月は、3年前になってしまいました。

沐ちゃん(ピアノ、BYD日本社長令嬢)もクリーブランド音大を卒業かな?