6月10日、我が和泉市の誇る桃山学院大学が2025年4月に大きくなります! | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

「摂神追桃」(せっしんついとう)と呼ばれる関西の有名私立大学群の1角を占める「桃」の桃山学院大学は私たちの街、和泉市にあります。



その桃山学院大学は正式には和泉市の和泉キャンパスと阿倍野キャンパスの2つから出来ており、「ピン大」の愛称で愛されております。





それ以外に、系列に桃山学院教育大学(堺市晴美台)があり、こちらは「桃教」(ももきょう)と呼ばれて最近すごく人気で、近所の子も去年も今年も合格して通っております。





その桃教が、2025年4月に桃山学院大学に統合されて、桃山学院大学人間教育学部になります。



桃山学院大学は学部が増えてパワーアップする訳です。




これで既存学部での改編がなければ、

・ビジネスデザイン学部

・経営学部

・経済学部

・社会学部

・国際教養学部

・法学部

に、2025年から
・人間教育学部が加わって、7学部の大きな文系総合大学になる訳ですね。



欲を言えば「摂神追桃」の中で理系学部が無い大学は桃山学院大学だけなんで、私としては理系学部がほしい訳ですね。
やっぱり総合大学として大学群に名前を連ねる以上は理系学部の設置でさらなる人気の大学になってほしいと思います。



もし提案出来るなら、和泉市には大栄環境もありますからインターンの受け入れもお願いすれば期待できますし、和泉市役所には環境保全課と生活環境課と言うエコへの取り組みにものすごくチカラを入れて頑張って実績を上げている事もありますので、現役職員は忙しくて無理でしょうけどOBなら講師派遣も出来るでしょうし、もちろん和泉市役所や泉北環境整備施設組合へのインターンも受け入れ出来るでしょうし、環境に特化した工学部「環境工学部」を設置が良いと思いますし、出来ないかな?と思います。



この分野は今後も永遠の課題となりますから、もし理系学部の設置を検討出来るなら和泉市にあるからこそ地の利を生かした「環境工学部」の設置をオススメしたいですね。




あと他に知っておいてほしい事として、桃山学院大学ではこのような事にも取り組んでいます。



共通テストで60%以上と言うのは国立大学に合格出来るレベルと言う高いハードルと、20名と言う制限はありますが、入学試験成績優秀者対象特別奨学金で、国立大学より安い学費で通える制度もあります。




すごく良い大学ですし、私も和泉市の市会議員として桃山学院大学を陰ながらめっちゃ応援していますので受験生の皆さんに狙ってほしいと思います。




和泉キャンパスは本当に綺麗です。

広くて緑も多く環境抜群です。

行った事ない人はぜひキャンパス見学に行ってみて下さい。