大浦まさし「3月4日、運転免許試験場の対応このままでは良くないと思う」 | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

今日は納得しづらい事が1件ありました。




光明池運転免許試験場のことなんですが、自動車学校を卒業したら運転免許試験場で最後の筆記試験を受けます。





しかし現在、コロナでこの試験を受けるのに予約が要ります。




しかし、ゴールデンウィーク位まで予約がいっぱいで受けに行くことすら出来ません。




大阪府内の自動車学校を出た人は自動車学校が手配をしてくれるのですぐに受けられるのですが、地方の合宿免許で受けた場合、そのような措置は無いのです。




その話を警察とさせて頂きましたが、現状ではどうすることも出来ないと言う回答でした。




また1人でたくさん予約を入れている人がいることも、受けられない原因の1つとなっていますので、当日のキャンセル待ちの事も聞いたのですが、キャンセル待ちは、それで集まられると密になる事から対応していないとの事でした。




今後もこのようにコロナ対応していかないといけないのなら、府内2か所の運転免許試験場を増やす事なども検討していかないと、試験当日が来たとしても落ちたらまた数ヶ月後しか受けられないと言うのはちょっとどうか?と思う。