新車へ買い替え | oundyのブログ
2023/11/26

新車へ買い替え

我が家の愛車レガシーは11年目の年季入りです。
さすがに次の車検を通し、まだむだ乗るっという訳にはいかず主人と相談して新しい車に買い替えることにしました。
我が家は3人家族の核家族です。
しかし、主人の両親や私の両親そして姉家族とも出かける機会が増え、せっかくの買い替えなので大勢で乗れる車にしようと話が出ました。
主人は大のスバル車好きで、エクシーガが発売されると気になっていたようで街中で見かけると「大きいな」「レガシーよりごついな」などよく感想を言っていました。
買う前に試乗をしてみたくて家族全員で近くのスバルへ行ってみました。
しかしそこの販売店には残念ながらエクシーガの試乗車がなく、その日は諦め、担当してくれた販売の方に色々相談をしてきました。
見積もりを出してもらい、ローンの計算もしてみました。
数日後、スバルの方から試乗車を他の販売所から借りてきたので乗ってみませんかと連絡をもらい、また家族全員で出かけました。
出発前に中を見せてもらい、思っている以上に広くて驚きました。
主人とお店の方が前に座り、私と息子が後ろに乗りいざ出発です。
スバルといえばiサイトです。
止まる車ということは知っていましたが、詳しく説明していただくと、前の車についていき止まると止まるっというちょっと驚きました。
ほぼ買うと決めていたので、詳しい見積もりを出してもらい5年分のお金を払い、残りの残額を5年後に払うという方法を取りたかったんですがお店の人に詳しく聞いたら、我が家のように小さい子供(6歳です)が居るご家庭には勧められませんと止められてしまいました。
詳しくきいたら、5年後に査定がはいり傷や汚れで追加料金が発生する可能性があり思っている以上にお金がかかってしまう場合があるとのことで支払方法を通常のローンにしました。
オプションやら主人の付けたいものや私の運転がし易いようにバックモニターなどを付けてもらいなんとか予算内に収めてもらいました。
新しい車もレガシー同様、大事に長く乗りたいと思います。

ガソリン代の節約

燃費が良くなれば走行距離を延ばすことが可能となり、ガソリン代の節約を図ることが出来ます。

このシステムはモータースポーツの最高峰であるF1で投入され、その後各自動車会社が普通自動車用に開発したものです。

ブレーキを踏むことでエネルギーを貯めこみ、そのエネルギーを駆動に回生することで燃費を向上させることが可能になります。ダウンロード

F1の場合はスピードを上げるために利用されていましたが、自動車には燃費改良のために改良されて投入されました。

これを投入することによって少なくともリッター3キロ程度の向上が見込めると言われており、実際に回生システムを利用している車は燃費が1リットル30キロに匹敵する数値を叩きだしています。

F1から自動車に受け継がれるシステムは数多くありました。

その中でも自動車の燃費に大幅な貢献をすることになった回生システムは、多くの問題をプロチームが解決することによって生み出されたものです。

実際投入初年度は問題が発生し、バッテリーがとんでもない発熱を起こすなどの大問題もありましたが今は解決され、現代の自動車はハイテク技術が多数投入されています。

その技術はF1で使われたものが殆どなのです。

回生システムはこれからより多くの車に投入されることでしょう


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