バイクに関する思い出 | oundyのブログ
2023/12/5

バイクに関する思い出

私が、最初に買ったバイクなのですが原付でした。
高校では、バイクの免許を取るのは禁止されていたのですが、夏休み中に原付の免許を取りに行き、バイト代で中古のヤマハの原付を買いました。
その原付とは、2ヶ月でお別れすることになりました。
何があったかというと、夜中に友達の家から家に帰る途中に結構大きな道路を走っていました。
すると、夜道からいきなり自転車が出てきて急ブレーキをかけるとロックがかかってしまいそのまま転倒してしまいました。
バイクは30メートルぐらい向こうまで横に回転しながら転がっていきました。
私は、その場で倒れたのですがなんとその飛び出してきた自転車に乗っていた人はそのままどこかに行きました。
バイクは30メートル先にあるわ、体も全身痛かったのですが、なんとかバイクまで歩いていき、警察を呼びました。
警察はすぐ来てくれたのですが、私を見るとすぐに救急車を呼びました。
後から考えたのですが、少年が血だらけで待っているのですからそれは、救急車呼びますよね。
一応大丈夫ですといったのですが、救急車に詰め込まれて、病院に運んでもらいました。
怪我はすりむいたというか、切れていただけでたいしたことがなかったのですが、後日警察にバイクを取りに行くと、私の原付バイクは、エンジンがむき出しになり、もう廃車待ったなしの状態でした。
幸い保険の入っていたので自損事故として、保険金をいただきバイクは新品になったのですが、やはり最初に買ったバイクですから2ヶ月ではありますが結構愛着があったので残念でした。弱男の裏メモ
その後はというともうこけたくないので細心の注意をしながらバイクを運転するようになりましたので、バイクでこけるという経験もいい経験だったと思います。

色んな業者さんに査定額で競ってもらいました

色んな業者さんに査定額で競ってもらいました
僕は今から遡ること約5年前に愛車を売りました。
売ることになったきっかけは、会社がから異動命令が出たからです。
その異動先は自宅から距離があって、乗っていた車の燃費や維持費を考えると手放した方がいいと考えるようになりました。
引越しすると言う選択肢もあったのですが、どうしても地元を離れたくありませんでした。
そんな矢先、当時僕はネットショッピングが大好きでいつものようにショッピングサイトを見ていました。
すると、バナーがあって「愛車価格が~分でわかる」というフレーズに惹かれてしまいます。
その時は、正直勘違いしていて自分の現在の愛車の状況を入力していけば大体の相場が「あなたの車は~です」的な形で表示されるものだと思っていました。
しかし、実際は違っていて物の数分で入力は終了して、僕は「あれ?」といった感じでした。
というのも、そういった表示がされなかったし簡単な電話番号などの情報入力のみで即終了してしまったからです。
そして夜が明けて、その日は休日だったのですが特に予定もなかったのでパソコンで音楽を聞いていました。
すると、知らない番号から着信があって何かな、とは思ったのですが電話に出てみました。
そしたら何と車の買取業者さんでした。


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