コロナ禍を経験した後なので納会は久々になりましたが理事会を経て参集されたメンバーはずいぶん様変わりしました。

10年前は、山口前会長、関事務局長が中心にこじんまりしておりました。当時のメンバーで参加して頂いている大先輩の方々も少なくなりました。

その中でも最古参山口大先輩がお付き合い頂いていることは、後輩たちの励みになっております。

新たなに機械工学科飯島先生を理事に迎え、次代を担う優秀な人財を活かし、低迷している日本大学の学舎としての品質向上、実学としての講義の提供、さらに大学との連携強化を進めて参ります。

納会は、お茶の水至宝ゆう庵にて、貸切で楽しみました。大人の隠れ家ゆう庵、マルスウイスキーハイボールと魅惑のアテに美味し、〆の蕎麦は最高だ。

人工股関節置換術受け一月半、長時間歩くと筋肉の痛みが出るが、だいぶスムーズに歩行ができる様にはなった。

久々の電車帰路はグリーン酒場だ。アイスカップは必須アイテム、ビールはサッポロ、泥舟時代を垣間見る。

さて、次期会長をどうするか?母校の惨憺たる理事会体たらくな対応にアクションを起こす様な機運もあり、汗をかいてくれている理事の皆様の恩返しは、会の存続意義をしっかり認識する理念を常に提示し運営する所存であります。

会長談