1泊だけで、しかも帰りは12時25分の便で帰ってくる強行スケジュールで
福岡に行ってきました。

なにしろ食いしん坊万歳なもので、調べましたよ。
どうせ行くなら美味しいもの食べたいと思って。
「福岡」「グルメ」「おすすめ」「口コミ」等々、いろんなパターンで検索。
ブログとかぐるなびとか見まくって…んー、このエネルギーをもっと違うことに
使えばいいんじゃないか、俺?
という疑問は置いておいて…

えーーー。
まずは、福岡なのにいきなり"フレンチ"

「え?」

って、思うでしょ?
だってね、いろいろなお店で食べまくって美味しいところを紹介をしてる人のブログで
このお店が一押しですって躊躇いなく書いてあったんだもん…だもんって
ってなわけで、福岡タワーとヤフードームの中間くらいにある「ヌーベル文雅」
というフレンチのレストランで小皿ランチコースにチャレンジしてみました。

実は素材を生かしたシンプルな料理が好きな近江谷太朗としては、
フレンチで感動することはあまりなかったりするんだけど、ここの料理はとっても
味付けが好みにあっていたのか、メチャメチャ美味しかった。
気取ってない味というか、優しくて気が利いてる味でありつつ洗練されてる
気がしました。
そして5年前MOTHERの解散公演で福岡に来た時に行って以来の温泉"万葉の湯"へ。
ここの売りは
「大分・由布院と佐賀・武雄から毎日運び込む温泉を高級旅館のような空間で手軽に楽しめる」
ということなんだけど、まさにその通り!素晴らしい!
温泉を満喫した上にアカスリとタイ式マッサージまでしてもらい、すっかり昇天しました。
サウナにも3回くらい入って、1キロ減らして、いざ晩飯!
やっぱり、おさえるところはおさえねばということで"夜は水炊き"にしました。
お店は「福岡」「水炊き」でヒットして見つけた老舗のお店ではなく、
口コミ情報っぽいブログで見つけた「いろは」というところに行ってきました。
まあ、ここもかなり有名らしいけど…

いや~、美味かったよ~!福岡万歳!
そして翌日、なんとかラーメンを!と思っていろいろ調べたんだけど、
ほとんどのお店が11時オープン…飛行機の時間に間に合わないかもしれない…
なかば諦めかけて地下街を歩いていたら、「一蘭」の看板が!しかも看板はチカチカしている!
まあ、東京にもあるからその気になればいつでも食べられるんだけど、
やっぱり福岡で食べると違う気がするんじゃないかと思って食べることにしました。

予想通り東京で食べたときより美味しい気がして大満足!

でも、屋台も攻めたかったし、違うラーメン屋も攻めたかったし…
また行きたいっす。