あ、どーもパー

サムライジャパン、錦織くんに続いて

キャラメルボックスから勇気をもらってきた

近江谷太朗です。

サンシャイン劇場で昨日初日を迎えた

「エンジェルボール」を観劇してきました。
息子2人と暮らすバツイチトラック運転手が

交通事故をきっかけに天使から“思いのままに飛んでいく魔球”を授かり、

子供の頃の夢を叶えるために広島シャークの入団テストを受け、

広島シャークの押さえの切り札となり…

というお話なんだけど、天使と悪魔が出てきたりして、

まさにキャラメルボックスにお任せくださいという作品。

2001年に入団した三浦剛が42歳にして初主役!

物語の主人公は42歳でプロ野球デビュー!

身長、体重、年齢が全く同じというミラクル!

原作を読んでないけど、「当て書きか?!」というくらい

ハマっていて、生き生きして輝いていた。

自分も剛と監督役の久松さんと同じ草野球チームで

何度も一緒に野球をしてるので、思わず、

ユニフォームに着替えて出て行きたくなりました。
主役を支えるキャスト陣もきっちりいい仕事をしていて、

あっという間の1時間50分でした。

早速、Amazonで原作をポチッとしたので、

頭の中に映像が残っているうちに読もうと思います。

7月16日(月・祝)までサンシャイン劇場
7月20日(金)~22日京都劇場
7月25日(水)広島JMSアステールプラザ大ホール

野球がよくわからなくても楽しめると思うので、

是非、勇気と元気をもらいに行ってください!