あ、どーもパー

久しぶりに代々木公園のドッグランに行ったら、

ボストンテリア3匹に会えて、

「越路吹雪物語」のプロデューサーのFさんにもバッタリ会えて、

嬉しかった近江谷太朗です。

最近犬見知りなさくら…

パパだけ大喜び💦

さてさて、「世界を繋ぐ方法」に出演してくれた大内厚雄

作・演出・振付・出演・プロデュースの

「Sky and Blue」を観てきました。


5回目となる今回は今までで一番芝居部分が多くて

演者のチームワークも良さげで密度の濃い空間を堪能してきました。

ぶっちゃけ踊りを観るより芝居を観る方が好きだし、

その芝居部分がとても良かったので、大内にはいつか、

芝居だけの脚本にも挑戦してもらいたいですなぁ。

いや、ダンスもパフォーマンスも良かったんだけどね💦

しかし、全部一人でやるのは大変だよね。

「更地14」の大森カンパニーの大森さんも

プロデュースして演出して出演して、台本の脚色もして、

アクションやら、ちょっとした振付も全部やってました。

自分は、2000年に立ち上げたプレイメイトの時は、

プロデュース・演出・出演をやって、

確かに何を誉められても嬉しいし、滅茶苦茶やりがいあったんだよね。

でも、いっぱいいっぱいで舞台に立ってた姿を観て、当時の事務所の社長に

「近江谷は演出がやりたいの役者がやりたいの?」

と、言われて「役者です」と答えたものの、

確かに役者部分がおろそかになってしまっていたと反省して、

演出を自分でやるのはやめたんだよね。

でも、最近ある人から監督とかやった方がいいのに、

と言われてちょっとやりたいなぁなんて思う今日この頃です。

まあ、人生エンジョイ!

やりたいことにどんどん挑戦していきたいと思いま~す。