あ、どーもパー


久々に即リピートしたいラーメンに出会った近江谷太朗です。


池袋のサンシャイン劇場がある建物から徒歩5分くらい。


「志奈そば田なか」


古巣キャラメルボックスのプロデューサーであり、


ラーメン好き、というかラーメン通、いや、ラーメンマニア、


最早“ラーメンさん”な加藤Pに教えてもらいましたべーっだ!


さすがにラーメンが主食な加藤さんのお薦め。


動物系のガラは使わず魚介類だけで作ったスープ、


なんだかトロッとしてるなぁと思ったら


昆布の根の部分を使っているかららしい。


実は煮干し系とか魚介系のラーメンって


それほど好きじゃないんだけど、


これは、初めての味わい叫び


何というか、超高級中華料理屋で出てきそうな、


今までラーメン屋で食べたことのない味でした。

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鯵ニボそば(醤油)


これをまたすぐ食べに来たいとも思ったけど、


水曜日限定の

“蛤潮そば(蛤のワイン蒸しバジルバターの薫り)”


これが気になってしょうがないので、


まずは、水曜日、なる早で攻めたいと思います。


というわけで、ついラーメン話が長くなってしまいましたが、


サンシャイン劇場で古巣キャラメルボックスの芝居を


続けて2本観て来ました。


在籍中、共に舞台に立っていた女優でもある真柴あずきさんの


脚本演出による「彼の背中の小さな翼」


もう1本は東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇跡」


どちらも観終わった後に前向きな気持ちになりそうな


キャラメルボックスに相応しい素敵な作品でした。


昨日はロビーで「容疑者xの献身」のDVDが販売されていたので、

売り子のお手伝いをしてきました。

ちなみにネットでも買えます。

http://item.rakuten.co.jp/caramelshop/yougisya2012_dvd?scid=af_sp_etc&sc2id=264938307


東野圭吾フリーク太朗が原作の石神に少しでも近づくようにと、

小説に描かれている石神が歩いたであろう道を実際に歩き、
7キロ太り、短髪にし、目を細め続け、背中を丸め、
耳を柔道耳にしてもらい、
湯川学以外とは目を見て喋らず、基本早口で喋り、
初めて稽古初日までに台詞を全て覚えて挑んだ作品です。
是非、原作を読んだ人に観てもらいたいです。


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