高積雲? | 近江の館スタッフブログ

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近江の館スタッフブログ-雲_091209  

先日、朝、空を見上げると

写真のような雲が・・・くもりくもりくもり

ひつじ雲のような、そうでないような・・・ヒツジヒツジヒツジ


雲にはいろいろな形がありますが、

国際的には、1894年、スウェーデンの

ウプサラで開かれた国際気象会議で、

雲を大きく10種類に分けると決められた、とのこと。


ちなみに表題の「高積雲」は、

別名「ひつじ雲」とも呼ばれ、

ほぼ水滴からできている白または灰色の

中・上層に現れる雲だそうで、やや大きめの

雲片が空いっぱいに広がるとのこと。

(HP「雲の学習」「あおぞら☆めいと」参照)


琵琶湖船があるせいか、雲の形状も、

平野で見る雲に比べて、

季節や気候により、

ダイナミックに変化していきます。


(* ̄(工) ̄*)ゝ