先日、朝、空を見上げると
写真のような雲が・・・
ひつじ雲のような、そうでないような・・・
雲にはいろいろな形がありますが、
国際的には、1894年、スウェーデンの
ウプサラで開かれた国際気象会議で、
雲を大きく10種類に分けると決められた、とのこと。
ちなみに表題の「高積雲」は、
別名「ひつじ雲」とも呼ばれ、
ほぼ水滴からできている白または灰色の
中・上層に現れる雲だそうで、やや大きめの
雲片が空いっぱいに広がるとのこと。
(HP「雲の学習」「あおぞら☆めいと」参照)
琵琶湖があるせいか、雲の形状も、
平野で見る雲に比べて、
季節や気候により、
ダイナミックに変化していきます。
(* ̄(工) ̄*)ゝ