二つの物を試しましたが

結局使わなくなりました


一つ目は本体がダッシュボードの上の暑さで死んだ事で買い替え

二つ目はホイールに取り付けている部分に

軽い衝撃で損傷した事が原因でした


昨今の夏の暑さは毎年更新されていて

今までと比較する事が無意味になってます

その暑さに耐えきれず

本体のソーラー発電部か

バッテリーが悲鳴を上げて

モニタが無反応になった事で

違うタイプの購入になりました

一年は使えていたはずなので

保証期間は知りませんが

返品対応などはしてません

消耗品だと割り切ってるので

そう言う価格設定ですし


そして今度は本体は日陰に隠せるタイプ

電源はシガーから取って

本体内部にはバッテリーが無い物を選びました

本体は絶好調です

しかし今度はホイールに取り付けた方の問題です

住んでいる土地柄

道を選ぶ性格上

舗装路では無い道を走ることも多く

ホイールを縁石に擦るような衝撃は無いものの

砂利道で草木を掻き分けながら走ることもある為に

タイヤのサイドウォールは結構な汚れ具合

軽い引っ掻き傷もあるので

それらの傷を付けた物が

同じく空気圧監視の為のキャップに当たって

故障しちゃいました






ホイールナットは長いですが

路面から結構な高さなので

そうそう何かが当たる事は有りません

タイヤ近くのキャップは路面に近く

少し飛び出てるので

小枝チャンとかが当たったのかも


通常の空気圧よりも

半分以下の表示で警告音です

降りて確認するとタイヤは通常通り

外してゲージで測ると規定通りの数値なので

監視装置の故障です

再度取り付けると

故障前の数値を表示するも

1時間後に再び半分以下の数値を表示して

終了となりました

今回は一年以内の不具合なので

保証期間内だと思いますが

ある程度の使用状況を想定されていると思いますが

個人的には自分の走り方は

一般的では無いと言う意識があるので

泣き寝入りすることにします

メーカーは悪く無いですし

この情報を伝えて

さらに商品の改善を望むものでも有りません

こう考えると

文句を言ってくる人は情報をくれると言うことで

安易にクレーマー認定するのは危険だと分かりますね

本当に怖いのは

文句を言わずに離れて行くユーザーだと言う事が

メーカーの対策としては簡単で

小型化

でしょう

もう一つ

そのままキャップを交換するだけで

監視スタートできる物ではなくて

外車のような

同メーカーでも販売してる

取り付けに一度

タイヤとホイールをバラして

取り付けるタイプを購入する

と言う手段もあります

しかし

このタイプ

作業に金取られます

顔馴染みでも無料でやって

と言うと凄く嫌な顔されます

そして

こんなもん付けるくらいなら

毎回乗る前にタイヤ見ろ

走ってても違和感で気づけ

と怒られるので

車のメンテナンスに掛かるコストが無制限で

全てお店任せ

車の事は何もわからない

と言う人向けかもしれません


なのでキャップを替えるだけの

容易なシステムが

この商品の魅力だと思うので

オススメは変わらず

キャップ式の

バッテリー無しシガー電源のヤツです

普通に舗装路しか走らない

砂利道でも草を掻き分け走らない

と言うドライバーなら

丁度いい製品だと今も思います

下手くそでホイール縁石ガリガリする人はダメです

絶対に

そう言う理由で

水にガッツリ浸かる

林道以上のグラベル走るタフな車も

向いてないと思います

そう思うとゲリラ豪雨が多い

昨今は全国的に向いて無いと言えますが

住んでる場所にもよりますが

そんな時に車を走らせる人は

そもそもアレなので

考えるのも野暮でしょうね


Jansite 

TPMS

良い商品でした