飛べても8分伊坂幸太郎残り全部バケーションブラック稼業のボスを守ろう!溝口の3人目の相棒視点の話クスリワハハと読み進めた訳ですが読み解くスキルが不足してて読み終えたときは同日に読み終えた池井戸潤作品の株価暴落と同じであとは想像にお任せーかと思いきや巻末の解説を読んで小説の本当のストーリーを知り読み解け無い伏線と答えを知ったことで鳥肌がたちました最後の着信音1章の岡田のレストランでの一言全て無駄もない伏線華麗な回収最高の一冊でした
小さな兵隊伊坂幸太郎残り全部バケーション4章岡田の幼少期友人の映画監督の視点インタビュアーは溝口の新しい相棒で幼少期の岡田が疑ったアドバルーンの青年は溝口?といろいろつながってきます岡田の無事の確認?逆?で岡田捜索の一環でインタビュアーなんでしょうね
三章 検問伊坂幸太郎残り全部バケーション当たり屋などをする裏家業の二人の話有能な部下を失ったあとの溝口のストーリー今回はさらわれた女性視点で進行女性をさらった別件の検問に遭遇果たしてクスクスを通り越し笑いがこみ上げます昼に読んでて良かった
タキオン作戦伊坂幸太郎残り全部バケーション2章時はさかのぼり悪い二人の話当たり屋でターゲットにしてる男性を巻き込み虐待されてる子供をたすける作戦が展開いい人なのか悪い人なのかクスクス読んでますバイバイブラックバードほど読んでて暗くはなりませんね
残り全部バケーション伊坂幸太郎一章残り全部バケーション滅茶苦茶ですね離婚が決まって家族が解散する日にお父さんの携帯電話に友達になりませんかメールが見知らぬ人から送信され家族で向かってドライブスタート送信元の男性はブラックグラスホッパーやマリアビートルの匂いそしてバイバイブラックバードにも似た空気よめない面白さワクワクです
株価暴落池井戸潤爆破テロの疑いをかけられた黄心配する彼女が相談する刑事を誤った!ところでハラハラさせられました結局銀行内での逆転劇はここからだ!的な所で終わるのですが池井戸潤作品らしく大組織の中での独立愚連隊的な戦いが面白い作品でしたもう少し正義側の警察官である野猿サイドの話が後述であってもいいし半分濡れ衣を着せられた黄のキャラクターをブラックにふるかホワイトに降るかするとすっきりしたのかも共感できる不幸な生い立ちはあれどいまいち心情がくめない作品としてはじゅうぶん楽しめました
株価暴落 四章まで池井戸潤久しぶりの銀行もの銀行強盗ものは伊坂幸太郎でおなじみですが巨大スーパー企業への出資そのスーパーの不振スーパーへの脅迫と実際に起きた爆破テロ犯人は巨大スーパーのやり口の被害にあった小売店舗の関係者?巨大スーパーへの救済は銀行の利益なのか共倒れを防ぐためのただの延命なのか?ってところ
SOSの猿三伊坂幸太郎作品SOSの猿、読了、伊坂幸太郎作品で二期に当たるモヤモヤシリーズなので読み終えてやはりモヤモヤ。毎回マリアビートルのように読み終えたいのに、同時期の、あるキング、バイバイブラックバードとしっかり同じ気分になった。いい休日にはなったのだけれど。二日持たない止まらない作品対になる漫画があるそうですそれも期になる二人の主人公?の精神力が具現化されたものが猿?と思いきやそうでも無くやはり繰り返すがもやもや
SOSの猿ま2伊坂幸太郎原因追求が仕事の五十嵐は男性でした最初に応対してた人が女性で勘違いしてたんで五十嵐は問題追求の最中に孫悟空を目にするようになりその孫悟空は他の人に見えたり見えなかったり幻なのか実体なのか?エクソシストの方も親戚の少年の引きこもりをどうにかしようと身辺調査してる行程で近所のコンビニの人間と引きこもり少年が親しいことを知る途中暴力夫と被害者の詰まってと息子を目にしてそれを五十嵐サイドでも登場させてタイトルの意味が示されてきて西遊記を知ってるとさらに面白いそしてエクソシストシストサイドに五十嵐が実験される形で登場する