無駄足 | デイリーおうめ

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「結婚式・葬式に慣れた人はいない」
とよく言います。
今日は慣れてないがゆえに無駄足踏んじゃった話。

昨日伯父が亡くなり、今日は親族の中で可能な人は朝から駆けつけました。
残念ながら我々夫婦はそれぞれ仕事があり、今日はどうしても休んだり早く帰ったりできないため、通夜までは仕方ないかねと言うことになりました。

伯父の家は隣に次兄の家があり、車で15分くらいの所に四兄が住んでいます。
ウチの実家は車で30分くらい。

三兄だけ県外に住んでいて、夏からのバタバタが自分の耳に入ってこないことにとても疎外感を感じていたようで、10/2に余命年内から月内に変わったらしいよと連絡を取り合っている中で「俺は明日にでも行く!」と一度こっちへ来て最後に会えたようです。

本家も大変そうだから、甥姪は残念だが様子を見るというか、もう最後に会おうという願いは叶わないと思っていた方がいいね、と話していた矢先でしたが、やはり兄弟となると本家も受け入れ態勢が違うんですね。
それはもう仕方ないかなという感じ。

亡くなる前日、何とか仕事の都合がついた三兄家の従弟も無理やり会いに行ったそうで、まさかその翌日に亡くなるとは思ってなかったと言っていました。

さて。
昨日の晩、亡くなってすぐ、ウチの両親は本家へ。
ウチの母はここ何年かで母と2人の兄を亡くし、慣れてるわけじゃないけど段取りの記憶が一番鮮明だと言うこと、亡くなった伯父の連れ合いである伯母や息子夫婦があまり頼りにならないことから、父に呼ばれたそうです。

割と早い段階であれこれと日取りが決まり、火葬場の混雑から結局土日で通夜告別式となったと昨晩のうちに連絡が来て、間に3日もあいてしまうし、通夜の前に一度本家へ行こうかと夫婦で話し合ったのですが、3日もあくとご遺体が傷む恐れもあるため、今日の午後には斎場のご遺体安置室に入るとのこと。
斎場へ行けばお線香は上げられるとのことだったので、我々夫婦は今日仕事後斎場へお線香を上げに行くことにしていたんです。


仕事を終えて斎場へついたものの安置室がどこかわからない。(普通そうだわな)
ご相談サロンなるところへ人が居たので聞いてみると、調べてくるのでと少し待たされたのち「今は本社の方でご遺体の処置中でこちらにまだはいらっしゃらないんですよ。昨日の時点でご家族の方には処置が終わってこちらに入るのは22時過ぎになるとお伝えしてあるんですが…」との答え。

父親が亡くなった直後で、バタバタしていた中での段取りの悪さは仕方ないのかもしれないが…葬儀屋の話をきちんと聞いてなかったってことですね。
ちなみに処置が終わって安置室にはいれば係の人に言って入れてもらい線香を上げることはできるのだが、22時過ぎってのはちょっとね。

久しぶりに夫婦二人でご飯食べて帰ってきました。


定時に上がれるよう調整して会社帰りにわざわざ出向く位置にある斎場まで行ったのに、無駄足踏んじゃったなって話でした。


帰宅途中、本家に集まっている従妹達から「本家にて、初めてのお寿司出前で夕食中で~す」とかLINE入り、なんだか現場はお気楽だなぁとちょっとイラチ。
ご遺体が運び出されて少しほっとしてるんでしょうけど、これから通夜までの間ずっとご遺体は一人ぼっちで斎場の安置所に居るんでしょうか?毎日通ってお線香あげたりしないの?
立場が立場なので訃報を聞いて家や会社に駆けつけて来る取引先など居ると思うんですが、その対応はどうするんでしょう?

本家に対して今回の事では言いたいこと聞きたいことがすでに山盛りです。
慣れてないからでは済まされないような、伯父に対する気持ちの部分にも疑問に思うことがたくさんあります。

すごくたくさんあるんだけど、今は心穏やかに伯父をおくることだけを考えよう。