拙い日本語ですが、ブログを書かせていただきます。

この夏、海外旅行へ行ってまいりました。

ドイツ・オーストリアに8日間、サンフランシスコに5日間です。


まず、ドイツ旅行ですが、この旅行は今村さん、浮田さん、くんぺーさんと行きました。

この旅行は海外旅行初めてだったので、見るもの全てが新鮮でした。

まず、ドイツに着いて初めに驚いたことは、ホテルのロビーで浮田さんがとても流暢にドイツ語を話しておられたことです。

あまりに自然に会話しておられたので、唖然としてしまいました。

ドイツではソーセージを食べビールも吐くほど飲みました。

そして、きれいな教会、宝物館、博物館に行きました。

特にレジデンスという博物館は規模も大きく見応えがありました。

また、ドイツには城が多くありました。

特にノイシュヴァンシュタイン城は大変きれいで感動しました。

オーストリアでもシェーンブルン宮殿へ行きましたが、そこも大変きれいでした。

オーストリアでは有名なザッハートルテの本店へ行き本物のザッハートルテを食べました

本物の、というのは、正規のザッハートルテのレシピはごくわずかの人しか知らないらしく、その店のシェフはその数少ない一人だそうです。

また、ウィーンの国立オペラ座でコンサートも見ましたが、とても楽しかったです。

また美術館も行きましたが、これも大変規模の大きな美術館で有名な作品も多く置いてありました、バベルの塔も見ました。


このドイツ・オーストリア旅行でわかったことは、まず美術にしても、城にしても、博物館にしても、当然それが作られた歴史がありますが、その歴史をしっかり知った上で見た方がはるかに楽しいため、歴史の勉強は大切だなと実感しました。

また、道を聞くにも店に入るにしても、何をするにしても、言語は非常に大切だと思いました。

まず英語は大体通じますが、中にはドイツ語しか話してくれない人もいましたし、英語もドイツ語のなまりが激しい人も多かったです。

やはり現地の言葉が多少なりとも話せれば大変便利だと思いました。

そういう意味ではこの旅行では大変言語には恵まれたものでした。


次はサンフランシスコについてです。

サンフランシスコは夏とは思えないほど寒いときもありました。

また最終日にはサンフランシスコの名物、霧もみることができました。

この旅行は宮下さんと二人で行きました。

まず到着した日に自転車を借りてゴールデンゲートブリッジを横断しました。

風がありとても気持ち良かったです。

また、サンフランシスコは坂がとても多く歩くのが大変でしたが、ロンバートストリートという曲がり角が大変激しい道にも行きました。

そして、夜はフィッシャーマンズワーフという港近くのレストランで生ガキなどの海鮮、カニのパスタ、ロブスタークラムチャウダーを食べましたがどれもとてもおいしかったです。

次の日は宮下さんがツアーを用意してくださっていました。

ツインピークスに登ったのですが、そこの夜景は本当にとてもきれいで感動しました。

宮下さん、ツアーの準備ありがとうございました。

そして、最終日はひたすらサンフランシスコの町を歩き回りました。

晩御飯はこれぞアメリカの肉、というステーキを食べました。

量は多かったですが、とてもおいしかったです。

そのあと、バーへ行きましたが、とてもアルコール度数が高く一杯でフラフラになりました。

photo2にあがってる目つきのヤバい写真はその時の写真です^^;

あと、サンフランシスコはドイツ・オーストリアに比べて道が大変わかりやすかったですね。

地図の見方が下手だったのですが、今村さんや宮下さんにコツを教えていただきだいぶ読めるようになりました。


どちらの旅行もとても楽しく良い思い出となりました。

今村さん、浮田さん、くんぺーさん、宮下さん、お世話になりました、ありがとうございました。