どうも。大学7年生の井之口です。
宮下くんは現段階ではクールでタフではなく暑苦しいデブだと個人的には思います。
いつの日か立派なクールでタフなキャラになってくれたらいいですね。
まずは軽く自己紹介を。
中高は甲陽学院出身で、中学の時はテニス、高校の時はハンドをやってました。
まぁ、どっちもセンス無かったんですぐ辞めましたが…
ラグビー部に入ったんは、和邇浜の班長やった向井さんに誘われたんがきっかけです。
思えばあの頃からトミーとは仲良しでしたよ。
僕と徳山君は不幸な事件で学年が変わってしまいましたが。
入部を決めたんは、新歓に行った部活の中で一番雰囲気が良かったってのが一番の理由やったけど、今もそう感じてくれてるようで良かったです。これからも継続していきましょう。
さて、少しまじめなハナシをしましょう。
今のチームに足りてないと思うのは、「気持ち」やと思います。
それは、「あいつに当たり勝ってやろう」とか「先輩よりうまくなって、試合に出てやろう」とかいうことで、ハングリーさと言ってもイイかもしれません。
僕が一、二回生の頃はロックの先輩が上回生で人数が多かった上、スローワーも兼ねている人もいたので、なかなか試合に出る機会がありませんでした。(公式戦に出たのは確か三、四回生の頃でした。)
なので、一回一回の練習でうまい先輩のプレーをじっくり見たり、コツとかを聞いたりしながら少しでも近づけるようにしたものです。
また、先輩に「いくらアタックが良くてもディフェンスが悪かったら試合には出られへん」と言われたので、タックルの練習は積極的に強いプレーヤーと当たるように入ってました。
おかげでタックルはかなり上達したと思います。(最近はショボいですよね……スミマセン…)
怪我して抜けてる人がいるならチャンスやと思わな。
「あいつが抜けてる間に俺はうまなってレギュラー取ったる!!」とかね。
最近は「あいつが抜けてるなら俺も…」的な空気を感じてしまいます。
普段の練習をただこなしているだけでは絶対に上達しません。
練習は誰のためでもなく自分のためにするものです。
言われた事をやるだけやったら、餌と罰さえ与えれば犬やサルでもできます。
僕らは人間やねんから、自分に何が足りないか、どういう風に工夫すればもっとうまくできるかとかを考える力がありますよね。
罰ランが嫌やから筋トレするとかやったら犬やサルと何も変わりません。
その程度のモチベーションなんてタカが知れてます。
どうせ長続きしません。
うまくなりたいから、勝ちたいから、練習するし、筋トレするんですよね?
昔の偉い人は言いました。
「言われて練習しているうちは練習とは言わない。自分の課題を見つけて補う事が練習である」
と。もちろん普段の練習が大切なのは言うまでもありませんが、練習前や練習後に時間を作って自分の課題を補ってはいかがでしょうか。
ラグビーはチームスポーツです。
いくら川端がステップ切って相手を抜こうが、
いくら塚崎がキックで大ゲインしようが、
いくら井上がいいタックルしようが、
いくら徳山が徳山無双しようが、
他の人間がショボかったら勝てないんですよ。
もっと「俺が俺が」でいいと思います。
気持ちだけではアカンけどね。
練習に裏打ちされた自信が無いと。
試合で激しく当たったりタックルしたりできへんのはその辺も理由なんかな。
長々とメンタル面でのハナシを書いてしまいましたが、チームのみんなが「他のやつには負けへん」っていう気持ちで練習すれば、お互い高め合って、このチームはもっと強くなれるはず。
西医体まであと一ヶ月ちょい。練習日にすると15日くらい。
一回一回の練習を意味のあるものにするように、みんなで強くなりましょう。
次のブログを書くのは、川端くんでお願いします。
僕はメンタル的な話になってしまったので、戦術的な話を書いてくれるとありがたいです。
宮下くんは現段階ではクールでタフではなく暑苦しいデブだと個人的には思います。
いつの日か立派なクールでタフなキャラになってくれたらいいですね。
まずは軽く自己紹介を。
中高は甲陽学院出身で、中学の時はテニス、高校の時はハンドをやってました。
まぁ、どっちもセンス無かったんですぐ辞めましたが…
ラグビー部に入ったんは、和邇浜の班長やった向井さんに誘われたんがきっかけです。
思えばあの頃からトミーとは仲良しでしたよ。
僕と徳山君は不幸な事件で学年が変わってしまいましたが。
入部を決めたんは、新歓に行った部活の中で一番雰囲気が良かったってのが一番の理由やったけど、今もそう感じてくれてるようで良かったです。これからも継続していきましょう。
さて、少しまじめなハナシをしましょう。
今のチームに足りてないと思うのは、「気持ち」やと思います。
それは、「あいつに当たり勝ってやろう」とか「先輩よりうまくなって、試合に出てやろう」とかいうことで、ハングリーさと言ってもイイかもしれません。
僕が一、二回生の頃はロックの先輩が上回生で人数が多かった上、スローワーも兼ねている人もいたので、なかなか試合に出る機会がありませんでした。(公式戦に出たのは確か三、四回生の頃でした。)
なので、一回一回の練習でうまい先輩のプレーをじっくり見たり、コツとかを聞いたりしながら少しでも近づけるようにしたものです。
また、先輩に「いくらアタックが良くてもディフェンスが悪かったら試合には出られへん」と言われたので、タックルの練習は積極的に強いプレーヤーと当たるように入ってました。
おかげでタックルはかなり上達したと思います。(最近はショボいですよね……スミマセン…)
怪我して抜けてる人がいるならチャンスやと思わな。
「あいつが抜けてる間に俺はうまなってレギュラー取ったる!!」とかね。
最近は「あいつが抜けてるなら俺も…」的な空気を感じてしまいます。
普段の練習をただこなしているだけでは絶対に上達しません。
練習は誰のためでもなく自分のためにするものです。
言われた事をやるだけやったら、餌と罰さえ与えれば犬やサルでもできます。
僕らは人間やねんから、自分に何が足りないか、どういう風に工夫すればもっとうまくできるかとかを考える力がありますよね。
罰ランが嫌やから筋トレするとかやったら犬やサルと何も変わりません。
その程度のモチベーションなんてタカが知れてます。
どうせ長続きしません。
うまくなりたいから、勝ちたいから、練習するし、筋トレするんですよね?
昔の偉い人は言いました。
「言われて練習しているうちは練習とは言わない。自分の課題を見つけて補う事が練習である」
と。もちろん普段の練習が大切なのは言うまでもありませんが、練習前や練習後に時間を作って自分の課題を補ってはいかがでしょうか。
ラグビーはチームスポーツです。
いくら川端がステップ切って相手を抜こうが、
いくら塚崎がキックで大ゲインしようが、
いくら井上がいいタックルしようが、
いくら徳山が徳山無双しようが、
他の人間がショボかったら勝てないんですよ。
もっと「俺が俺が」でいいと思います。
気持ちだけではアカンけどね。
練習に裏打ちされた自信が無いと。
試合で激しく当たったりタックルしたりできへんのはその辺も理由なんかな。
長々とメンタル面でのハナシを書いてしまいましたが、チームのみんなが「他のやつには負けへん」っていう気持ちで練習すれば、お互い高め合って、このチームはもっと強くなれるはず。
西医体まであと一ヶ月ちょい。練習日にすると15日くらい。
一回一回の練習を意味のあるものにするように、みんなで強くなりましょう。
次のブログを書くのは、川端くんでお願いします。
僕はメンタル的な話になってしまったので、戦術的な話を書いてくれるとありがたいです。