今年度の
の「脱北馬」は昨年度と比べて、かなーり選びやすくなった。
昨年度は単なる「脱北馬」だった。
とある生産牧場で生まれた馬が、とあるレースの前迄に、とある調教を行なうのが『青本』の「脱北馬」。
今年度は、生まれた月や出走レースなどもプラス。
「特進ホース」(遅生まれなのに脱北馬)
「特待ホース」(早生まれなのに満を持す脱北馬)
「特選ホース」(出世レースに出走する脱北馬)
の3パターン(3特ホース)に分類された。
ウールデュボヌール(牡) 看板馬
父:キタサンブラック
青本用語の「脱北馬」ではない。
だって、アレだから(汗
出世レースに出走表明してたので指名。
が、回避して放牧(汗
てことで、「特選ホース」っぽい馬ではなくなり、「特待ホース」っぽい馬になりましたとさ。。。
インビジブルセルフ(牡)
父:エピファネイア
指名した際には確か馬名登録がされていなかったような?
馬名が決まってないと調教がわからないので、「特待ホース?」って感じだったが指名。
馬名登録後ちゃんと調教記録が見れたので、「特待ホース」であることを確認。
ガルサブランカ(牝)
父:キズナ
「特進ホース」
イクイノックスの半妹だから・・・なんてのは全く無関係(汗
クイーンズウォーク(牝)
父:キズナ
単なる「脱北馬」(汗
んでも、中内田厩舎の牝馬なので。
これは昨年度の『青本』情報を参考にした。
ショウナンハウル(牡)
父:レイデオロ
「特選ホース」なので指名。
・・・去年までなら絶対選んでないにゃ(汗
去年までは、「引き出し型」(亀ちゃん用語)のキンカメ系なら、肌馬の産駒実績や競走実績を重視してたからね。
なので、今年は
>ハーツクライ×米国型マッチェム系
なんてのは一切書かず、種牡馬のみ書いている。
ドゥマイシング(牡)
父:ドゥラメンテ
単なる「脱北馬」だったけど、一瞬「特選ホース」になり、回避してやっぱり単なる「脱北馬」(汗
まあ、矢作厩舎なので、故障しなければ、とりあえず勝たせてくれるのでは?
ジュントネフ(牡)
父:モーリス
馬主がアレになったけど、その後どうなったんでしょう?
「特進ホース」
ダノンエアズロック(牡)
父:モーリス
単なる「脱北馬」。
が、サトノクラウン産駒のタスティエーラをダービー馬にできるのなら、モーリス産駒でもってことで、堀厩舎なので指名。
要するにダービーが終わってから指名を決めたのだ。
当初指名予定だったサフィラにアクシデント(骨瘤)があり、「特待ホース」ではなくなったので、その代わりなんだけどね。
でも、既に勝ち上がり済♪
ギャンブルルーム(牡)
父:キズナ
「特選ホース」なので指名。
ウールデュボヌール、ショウナンハウルもそうだが、まずとあるレースの出走予定メンバーを見て、それが脱北馬だったら指名。
但し、種牡馬はメジャーな馬限定。
この馬も勝ち上がり済♪
チェルヴィニア(牝)
父:ハービンジャー
「特選ホース」なんだけど、当初はボンドガール(特選ホース)を看板馬として指名する予定だった。
が、この馬の陣営も出走表明したので悩んだ。
あっちの出世レースは負けても出世できるので複数選んだが、こっちは牝限なのであまり・・・。
去年のエルダーサインは、そこで4着に負けて現在も未勝利(汗
チェルヴィニアは母も半兄も指名したし、特に母チェッキーノは26位になった時の指名馬だし・・・ってことで、ボンドガールを止めてこの馬を指名。
で、看板馬がいなくなったのでそれも変更した。
てことで、去年の記事(2022-2023 POG指名馬)を読めばわかるが、去年は「脱北馬」重視でも、けっこうフツーに選んでいた。
が、今回は明らかに「3特ホース」重視!
非該当馬は厩舎で。
実際、『青本』に馬体写真が載っている馬は、ガルサブランカ、クイーンズウォーク、ドゥマイシングの3頭しかいない。
多くの”馬体”を参考にして選んでいる人から見れば邪道!
でも、これが王道(=近道)だったりして?(謎
今のところ勝ち上がり2頭、2着1頭、3着2頭。
見所ナシの馬はいない。
このまま順調に行くのだろうか?(謎
因みに、今週の出走予定馬はジュントネフ。
土曜中京の未勝利戦を予定している。
鞍上は岩田望(継続騎乗)。
・・・岩田望かぁ~。。。
帝王賞での騎乗は正直駄乗であった。
アレは能力が抜けている1人気の乗り方だよね。
ディープとかオルフェとかなら、不利がないように大外捲るのもわかる。
が、中央の重賞を勝ったことがない馬で、GⅠ(JpnⅠ)で勝ち負けしている馬を相手にアレは・・・(汗
んでも、今度は未勝利戦だし~。
是非勝ち負けしてちょ!