発売直前にAmazonにアップすることが多い東邦出版。
アバウトな予定はあっても厳守の予定はなく、「完成したらアップ」なのかも?(謎
で、発売後すぐ売り切れになるのもお約束。
「完成したらアップ」同様、「売れたら刷る」なのかしらん?(謎
田端到・加藤栄の種牡馬事典 2019-20
2,750円
Amazon |
秋発売になって3年目。
今年も新種牡馬の解説が載っているに違いない。
種牡馬事典なので「これだけを使って予想!」ってわけにはいかないが、学術ではなく”予想のための血統解説”の第一人者が書いているので、例年通りオーソドックスな内容だろう。
去年の記事「【立ち読み】田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2018‐19〉」に
>「Mの法則」を使わない人が種牡馬事典を買うなら、やはりこれだろう。
>別に他のを買ってもいいけど、「何がいい?」と訊かれれば、これをお薦めするなー。
・・・と書いたけど、今年も多分一緒w
種牡馬データならググれば出てくるが、”予想のための血統解説”はなかなかない。
昔と違って今は、日本で走った競走馬がリーディング上位種牡馬になってるし、現役時代お気に入りだった種牡馬のページをじっくり読むのも楽しいかと。