発売直前にAmazonにアップすることが多い東邦出版。

アバウトな予定はあっても厳守の予定はなく、「完成したらアップ」なのかも?(謎

 

で、発売後すぐ売り切れになるのもお約束。

「完成したらアップ」同様、「売れたら刷る」なのかしらん?(謎

 

 

秋発売になって3年目。

今年も新種牡馬の解説が載っているに違いない。

 

種牡馬事典なので「これだけを使って予想!」ってわけにはいかないが、学術ではなく”予想のための血統解説”の第一人者が書いているので、例年通りオーソドックスな内容だろう。

 

去年の記事「【立ち読み】田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2018‐19〉」に

>「Mの法則」を使わない人が種牡馬事典を買うなら、やはりこれだろう。

>別に他のを買ってもいいけど、「何がいい?」と訊かれれば、これをお薦めするなー。

・・・と書いたけど、今年も多分一緒w

 

種牡馬データならググれば出てくるが、”予想のための血統解説”はなかなかない。

 

昔と違って今は、日本で走った競走馬がリーディング上位種牡馬になってるし、現役時代お気に入りだった種牡馬のページをじっくり読むのも楽しいかと。