お顔のかわいい元出資馬のパルスレートが
今日の笠松5R(C10組)で見事優勝
また優勝できて良かったね
パルスレートが優勝したのは
2020年5月以来およそ2年ぶり。
前回優勝したときは笠松で3勝目で
この優勝の後、JRAに復帰して8戦
園田で4戦しましたが優勝できず
再び笠松に戻ってからも前走まで15戦
優勝から遠ざかっていました
それでもパルスレートは
大きな怪我をすることなくコンスタントに走り続け
キャリア54戦目となる今日のレースで
4勝目を挙げてくれました
おめでとう、パルスレート
今日もいつものようにWeb中継で観戦。
最下位人気のパルスレートですが
競馬新聞の水野先生のコメントでは
「この馬なりに出来はいい」とのこと。
パドック解説の方も
「一時期の不調は脱した」と仰っていて
今回は上位に来てくれるかも
と思っていました。
レースではパルスレートは
まずまずのスタートを決め
3番手につけます。
そのまま良い位置につけて3コーナーへ
そして4コーナーでは各馬横一線!
頑張れ、パルスレート!
今日は行けそう
ぐんぐん伸びて…
あと少し!
どうかな?
パルスレート、勝った?
勝っています
おめでとう、パルスレート
無事に過ごしてくれて
50戦以上も走り続けてくれているだけで嬉しいことですが
2年ぶりに優勝する姿を見せてくれました。
これからも元気に走る姿を見せてください
さて、出資馬の近況ですが
昨日はヴァンデスプワールとヴィルトブリーゼ姉妹の
近況更新がありました。
先週、園田でうれしい初優勝を挙げたヴァンデスプワールは、
先週は僅差ではあったものの、勝利を掴むことができて良かったです。ありがとうございました。レース後ですが、さすがにノーダメージというわけにはいきませんが、想定以上に堪えているという感じではありません。この分であれば月末の開催を目指して進めていくことができそうです
とのこと。
体重が軽く体質も強いとは言えないヴァンデスプワールですが
今回はそんなに堪えている感じではないということで一安心
梅雨時期になって重馬場になると
またチャンスが出てくるかもしれないので
無事に元気に過ごしてくれることを願っています
そして妹のヴィルトブリーゼは
精神的な難しさ、そして線が細くなりがちな馬体と考えると焦りは禁物なので、当初の思惑よりは回復そして立ち上げるのに時間は掛かりましたが、徐々に進めていける状態になってきたかなと思えるようになってきたので、この中間より速いところも課し出しています。
とのこと。
先週の更新では、
体そして心と相談しながらという感じで、慎重に対応するようにしています。
といった感じで
ずいぶん心配していたのですが
徐々に進めて行ける状態とのことなので良かったです
体と心が回復して
元気に次のレースに臨めますように
※キャロットクラブより許可をいただいて転載しています