昨日は桜花賞でしたね桜

アーモンドアイが驚異的な強さでした!!

1年前はバレンタインジェムも出走するかと期待していましたニコニコ

現在、ジェムは未勝利戦の優勝を目指して

橋田厩舎で頑張っています馬

ジェムはかわいいですラブラブ

 

さて、牧場見学@NF早来の3頭目は

ダブルクラッチ(プルーフオブラヴの16、父トーセンジョーダン)

先に紹介した

パルスレート(スルーレートの16)

パルメ(ピュアブリーゼの16)

とは全然違う雰囲気で、

牡馬らしく凛々しい感じでしたおねがい

 

いつもキャロットクラブの公式映像でダブルクラッチに乗られている

スタッフさんが詳しく教えてくださったので、

しっかりと思い出して綴っていきます!

 

馬体重は453キロ。

成長はまだまだこれからですが

現在でも手応え良くしっかりと動けているそうです。

立派に見えますが

これでも、筋肉がつききってなくてお腹もボテっとしていて幼児体型

なんだそうです。

それにもかかわらず、この時期にしっかり動けているのは

能力の高さで、本格化するのは4歳、5歳ではないかと。

1つ勝てさえすれば、先々楽しめる馬。

晩成というよりも持続型といった感じだそう。

普段はのんびりしているのに、乗ると気が入って

闘争心が強く前向きだそうです。

乗り心地は、ゴムまりのようなバネのある感じバスケ

移動については、調教師の野中先生と相談済みで

5月の中旬から下旬に移動を予定しているそう。

説明してくださったダブルクラッチのスタッフさんの理想としては

8月か9月くらいに使って→新馬戦で勝利→じっくり休む

といった感じだそうです。

一勝するのは、どの馬も難しいけれど、

初戦から良い動きがみられそうな感じ馬

でも、その後はしっかりと成長させてほしいということを

おっしゃてました。

リップサービス抜きにしてもこの仔は良い

そうで、本当に楽しみです爆  笑

 

一番印象的だったのは

      ↓

 

これだけ上手く調教できて、
この早い段階で送り出せるってことは
しっかりと役目を果たせたのかなと思います!!

あと1か月気を引き締めて、

ケガの無いように順調にやっていければ。

ここから送り出すと、もう祈るしかないのでおねがい

 

という感じの、ダブルクラッチへの愛に溢れたコメントドキドキ

心が温まり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

スタッフの皆様、お忙しい中ありがとうございました。