こんにちは、おうか整骨院川越の高浦です。
さすがに五十肩、ぎっくり腰手前に頭痛のセットメニューは大変ですよ。
五十肩でひぃひぃいってるところに、今朝方ギックリ腰手前93%くらいのダメージ来てて、ソロリソロリとしか歩けない上に、低気圧で頭痛くなって来て三重苦で割と詰んでる。泣
— ナヲきち (@mth_nao) 2024年5月13日
泣いちゃう。
ナヲちゃん泣いちゃう。
明日あたり道端で3億拾わないと生命のバランス取れない。
3つとも関連があるので、主犯は五十肩かな・・と。もしかすると四十肩かもしれませんけど。ちなみに四十肩と五十肩の違いを簡単に言いますと、
四十肩・・痛みはあるけど、万歳できる、結帯動作できる。
五十肩・・痛み+可動域制限あり。水平より上に腕が上がらない。手を背中にまわせない。
となります。肩関節周囲炎が正式な傷病名ですが、皆さん通称のほうが馴染みがありますよね。通常両側一緒に発症しませんが、片側の症状が長引くと反対側にも発症して両側痛いということがあります。
両側痛いとどっち向いても痛みで目が覚めるので、睡眠不足から体調不良になりやすいので注意が必要です。特にこれから暑くなってくるとバテますから。痛み止めを飲んでも寝られない場合は、足の付いたハンモックがあるので、肩が押されないようにすると寝やすくなると思います。
さて、このマキシマムザホルモンのナヲさんは二児のお母さんでもあるので、肩+ぎっくり腰手前+頭痛は休養が必要でも休めないでしょう。主犯は五十肩でもぎっくり腰手前が一番優先される治療部位ですね。とりあえず動けるようにしないと。
このナヲさんの治療をするとしたら・・は次回のブログで書きますので。