9月半ば、敬老の日。
どこか他人事のような気分でここまで過ごしてきて、気が付けば、まさにそのリッパな対象者となりました
11月には、最初の現役勤務の地となったTヶ島にて、卒業以来初の同窓会開催の通知ありて、ほぼ干支ひとまわり違いの彼ら彼女らもリッパに還暦を迎えているということで、なにやら楽しみなような、怖ろしいような
11月といえば、「江南オープン」。
昨年は審判員、今年は「petanque夜明前」チームの一員として出場しようと、早速n村さんあてに参加申し込み。
この夏は、将棋ほぼ一筋。新将棋会館お披露目もニュースとなりましたが、もうしばらく鳩の森の旧将棋会館にお別れを告げたいところです。
10月に入って、上尾、川本と二つのペタンク大会に参加予定。川本大会は「埼玉USA」として参加予定でしたが、u田さんに予定が入り、それではというので、先日の郵便局長杯で審判を務めていたブルゾンのお二人と打ち合わせ、上尾、川本、江南の三大会連続での「petanque夜明前」
郵便局長杯。ギリギリ決勝戦及び3位決定戦のみ観戦できましたが、見事にジュニアたちが頑張ってくれました。
諏訪勢は「蓼沼別動隊諏訪」を別にすればA~Eまで参加。
ほぼ予想通りというところで、ベスト4残りはAとB。
Cは久方ぶりのt幡ブラザーズが同じ組となっての戦いでしたが、これで確認すると「オーエイティ」に一回戦負け。
「オーエイティ?どこのチームだろうか?」と資料冊子に目をやれば、「オーバーザエイティ」なんですね。大沼のo埜さん、t田さん、s山さんのお三人が80歳代なんですか?
やはりこの御歳になると、遊び心満載でのチーム名なんでしょうね、私も早くあやかりたい
決勝戦は、ジュニア対諏訪B。
序盤、思い切っていけば大量リードという状況もありましたが、ジュニアたち、結構慎重な滑り出しでコツコツリード。
ところが本部テント側からのメーヌで、距離感にズレが生じたか、ライン上ながらもビュット結構手前にボールが集中。
最後に託されたティルール担当のr成、シュート気味にビュットと自軍ボールの間、俗にいう「裏にポイントボールを」
作戦を決行していましたが、なかなか難しかったようです。
(そうだ、r成といえば、10月東京開催の大江戸五人衆なんとかだったかな、5人1チームでダブルス・トリプルス大会のメンバーが足りないのでと、o久保さんや私に参加依頼
・・・私の場合は日程的にちょっと無理なようです)
決勝戦にもどって。
このメーヌ、結局諏訪チームが一挙4点ゲットして、逆転に成功、その後のメーヌでも追加点をあげて、確か7対2くらいまでいったかどうか?
ここから、ジュニアたちの逆襲が始まります。
この場面、諏訪チーム投げ切り(当然ながら諏訪ティーラーによりティールは決行されていますがうまくいかず、少し気になるのは、ビュットやや手前にあるボールくらいでしょうか?ポアントゥールの足先がここかな?というところ。
m来とr成の気持ちもそれぞれ伝わってくるシーンです
最終メーヌ。
ジュニア8点、諏訪7点で迎えました。
諏訪ポアントゥールのh内さんのボールは、画面右端にある
2球なんですが、その後いろいろあって、最後に諏訪チームのボールがポイントになりましたが・・・
ビュットと他のボールとの位置関係からいえば、なかなか
ティールもやりずらいところかもしれませんが、ジュニアたちの最後のボールの選択は、ダイレクトでティール。
いわゆる「ビュット側から」というティールで、ほんのわずかばかりビュットを画面右側に移動させながらボールをヒットして、ジュニア単体チームでの初優勝達成。
緊張感のある、いい試合でした。
ジュニアたちも中学、高校でそれぞれ進路を考える子どもたちもいる、これからの季節。
またそれとは別に小学生数人が新たにREDWINGS入りという予定もあり、楽しみなところではあります。
追記
「男はつらいよシリーズ」。
まさにタイミングを計ったように、10月からリマスター版の放映がBSテレ東で全50作、今後一年かけて放映予定とか。これを再度観て、ほんとのオワリとする予定。
代わって、現在挑戦を始めているのが二つ。
ひとつは、クリントイーストウッド作品の全制覇
もうひとつは、文春版松本清張全集の全読破。
ゆく夏や、命短し、やること多し