5月21日(火)晴

久し振りに復活したゴルフとの付き合い。

それまではあまり考えたこともなかったのですが、ボールと向き合い、実際は左方向に打ち出すという動作は・・・長らくペタンクしてきた感覚からすると奇妙なもの。

 

以前ゴルフに熱中していたころは、それほどの違和感はなかったのですが・・・

特に違和感を感じるのは、ショットよりもパッティング。

自宅からほど近いゴルフ練習場の長さ3メートルもない場所でパッティングしてみたんですが、どんな感覚でどこを狙ったらいいか、さっぱりわかりません。以前の記憶から考えると、1ラウンドでほぼ30パット前後だったかと思いますが・・・今後実際のラウンドの際には?と考えると、予想もつきません。まぁ、慣れでしょうけど。

 

ショットに関しては、特にアイアンショットでの重心のかけかたがカカトよりになりがちで、当然ながらヘッドスピードがあがらず、距離もでない状態。

無意識にボールを上げようとしているんでしょうね。

そこで重心のかけかたを意識してみたところ、足、特に左足中指付け根近いところに

激痛を感じるようになり、来週の予選会のことも考え、しばらくはゴルフ練習はお休み中というところ・・・一言でいえば、トシには勝てませんなてへぺろ笑い泣き

 

19日の「秩父オープン」。

昨年度同様、逆転の決勝戦となりました。まぁ、観ているぶんには面白いんですが、選手のほうは、なかなか大変だったでしょう。

一言でいえば、勝っているチームが勝ち切ることの難しさとでもいうべきか。

昨年も今年も、最終メーヌ前で2点差という状況をひっくり返しての、逆転勝利。

 

あれ、そういえば、昨年の秩父シニアも・・・確か2点差でしたね。

あのケースでは、こちらのポアントゥールの第一投目がポイントとなり、これをk野さんが一度はティールにいったものの失敗。あとはポアンテを試みるもことごとくビュットを通過して、最後にk野さんのボールがピタリと付いてという状況でした。

 

これはもうティールしかないわけで、どうせならダイレクトだろと腹をくくったわけですが、弱いティールではダメ。なぜなら動いたビュットは待ち構える相手チームの

ボール群に移動する可能性大。ビュットが大きく移動するか、ビュットアウトするか

そんな状況でした、確か。

 

6月の秩父シニア、最近「ゲームをつくる」ポアンテの面白さに目覚めつつあるなか

ポアントゥールに徹してゲームしてみたいなぁということで、チーム編成に関してはその旨をお願いしているわけですが、さて、どうなりますことやら。

 

話戻して、一昨日の秩父オープン。

 

優勝した大沼Eチーム。

準々決勝での陽野B戦に辛勝でした。確かソフトボールでは三塁ベース付近になるところがコートになっていて、なかなか寄せるのに苦労するところです。8対7か。

 

対する諏訪Cチーム。

こちらは準決勝では、諏訪B戦。その諏訪Bはその前の準々決勝でやはり諏訪Dと対戦して、7対5。で、準決勝では、C8ー6Bという接戦。

一方のチームが投げ切り状態なのに、そのチームが計測したりするなど、観戦していて「それ、まずいんじゃないの」という場面もありました。投げ切ったチームが計測できるのは、メーヌ終了後のみ。それで両者合意できなければ、審判計測が原則。

 

競技規則に関していえば、決勝戦でもありました。6条12項。つまりメーヌ途中なのに終了と勘違いして、完全にサークルを持ち上げたかどうかというのが・・・

決勝戦は10対9。3位決定戦は9対8。いろいろな意味で面白い試合でした。

 

ジュニアに関しては、予選リーグがプル方式だったらという展開もありました。

吉田チームとジュニアチームでは、ジュニアチームが〇。

諏訪Fチームと上黒谷チームでは、上黒谷チームが〇。

 

プル方式ならば、次は1勝したチーム同士、1敗したチーム同士になります。

ジュニアチーム対上黒谷チームは、ジュニアが勝って2勝目。

この時点で、ジュニアチームの決勝トーナメント進出が決まってしまうのですから。

1勝1敗となった、諏訪Fチームと上黒谷チームは再びの対戦。

 

総当たり方式、プル方式・・・どちらがいいかは、どちらともいえませんが、予選リーグ3試合目を1試合だけにするということで時間短縮はできるわけですので、その意味ではプル方式かなと。

 

また、それとは少しズレますが、時間制限なしとし、ただし例えば7点先取制という

大会を実施した場合のメリット、デメリット・・・どんなもんでしょうか?

 

また秩父開催の場合、コートの向きはいつも本部に対して縦長になりますが、これを

横長にしたら・・・投げたビュットもボールも右に左に曲がりやすくなり、これはこれで面白いんじゃないかとも思います。

 

ついでに言えば、秩父開催の場合、まずペナルティカードは提示されませんがグラサン

これ、たとえばまずは「注意」にあたる白カードを提示するとかして、審判員がカート提示に慣れていくなんてのもどうなのかなぁとも思います。

 

さて、ゴルフ練習はできない、ペタンク練習もできないということで、諸々のガラクタ整理及び庭片付けでもしたいと思います。