昨年末に母が亡くなってから、
いろいろと役所絡みの手続きとか、
税理士に相談しては手放すものの手続きとか、
まぁいろいろあった中でですが、
とんでもないことが発覚してしまいました。
もともと私自身は大学を卒業後、
若い頃は電気関係のエンジニアから、
クリエイティブ系の情報教材の制作を
中心としていろんな事をやってましたし、
最後は医療機関の研究所で
治療に関する事を手掛けてきた身でした。
最後の会社を離職してから
独立を計ったものの資金がなかった事から、
一時的な食い繋ぎのつもりで
日雇いのアルバイトをしながら
映像制作の依頼を受けて教材の制作とか、
氣功整体の施術の出店をしたり
個別の予約の依頼を受けたりして、
その上で武術の教室をやっていた訳でした。
さぁぼちぼちやろうかってなったタイミングで
コロナ禍に突入しては緊急事態宣言だの騒がれて、
何もできずそのまま日雇いの仕事でズルズル
食い繋いでいるうちに
映像制作の依頼元に不幸の続出で
そちらからの収入は途絶えていったのでした。
武術の教室も誰も習いに来なくなり、
コロナ禍の4年の月日ですっかり蓄えも
尽きていったという、
無様で情けない自分に笑うしかできない状況に
陥っていた訳ですよ。
そんな中で偶然近所の会社と縁があって、
目途が立つまでという条件のもとで
昨年の4月から社会保険加入の雇用で
働きながら様子を見ている状況だったのですね。
そこで大きな問題があった訳でした。
私自身は過去に会社員をやっていた頃、
何度となく転職した事もあった訳でしたけど、
国民健康保険の手続き自体を自分でやった事がなく、
常に会社がやってくれているものだと思い込んでいました。
社会保険に加入したら勝手に
切り替わっているものだという認識でいた訳でした。
昨年の4月に今の会社に入社した時、
「役所に何か手続きとかありますか?」
と念の為に確認で聞いても、
「社会保険の手続きは会社でしてるので特に何も必要ないですよ」
という事だったので、
必要な住民票とか戸籍謄本をを用意して
書類を書いて終わったつもりだったのですね。
入社してからすぐに健康保険証も受け取って、
月々給料から「健康保険料」として
9000~10000円ぐらい引かれているので、
これで終わったものだと思い込んでいた訳です。
ところが昨年後半に「マイナ保険」なるものが
どうだのこうだのいうのもあってか、
よく分からない雰囲気が漂ってきた中で、
なぜか国民健康保険証も送られてきて、
「どういう事??」って事になっていたのでした。
社会保険の廃止?単なる保険証が廃止なだけ?
よく分からない誤解の中で国民健康保険の確認証が
届いたものでしたから、
意味わからない状況になっていたのですね。
で、先日発覚したのは、
「ちょっと待って、それまさか俺の金額含んでない?
俺毎月会社の給料から健康保険料引かれてるよ?」
って事になって、
「なんじゃこりゃ!?」って話になったのですね。
役所に電話で確認すると、
「社会保険に加入したら国民健康保険証は自分で返しに来て
手続きしてもらわないといけません」
という事でした。
なんだとぉ!そんな話一言も聞いてないぞ!
つまり、母が生きていた時に、
「一人分減ったはずなのに値段変わってないから、
値上がったのかなぁ?」て言って払っていたなぁと。
即ちそれは、
私の分も合算された金額を請求されていたからで、
それに気付かずに母が払ってしまっていた訳で、
二重取りされてたんかぁ!ふざけんなぁ!
って事実が発覚したのでした。
いつからそうだったのかは分かりませんが、
国民健康保険は会社に入って社会保険に加入したら
自分で市役所に国民健康保険証を持って行って
手続きしない限り請求され続けるもの
だったらしいです。
つまりその事は企業側に認識がないとしたら、
知らなかった人にとってはこういう事態になりかねない、
という事でした。
私の場合は会社員やっていた頃といえば、
転職する際の再就職の合間の期間が短かったため、
ひょっとすると国民健康保険の手続きをするまでもなく、
次の会社の社会保険に加入状態だっただけで、
気付かなかっただけだったのでしょうかね。
極少人数の数人だけでの個人経営の企業の場合は、
社会保険には加入せずに国民健康保険でやっている所も
あるといえばある訳ですけどね。
国民健康保険に加入している人が、
どの様な形であれどこかの会社に入社する事になった際は
社会保険の確認はその辺念入りに要注意ですね。
払った分はもう返ってこないという話も
耳にしていたので不安もありましたが、
今回件は社会保険に加入した
タイミングからの重複分は計算されて
還付金として返してもらえる
という事になりました。
とりあえず一件落着という事で一息ですね。
社会保険の気付かず二重請求されて
しまっていた人って少なくはないらしいので、
気を付けましょうという今回のお話でした。
柳生久志
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