こんにちは!
21時09分、一日の終わりに静かに心を落ち着かせ、本物の道具が醸し出す美しさと機能美に触れる時間です。
先日よりスタートしたYouTube「柳生久志テレビ」第二幕のショート動画シリーズ。
現在配信しているウイスキー紹介やアクションアニメに続き、今後は「ワイン」に焦点を当てた大人のショート企画も展開していく予定です。
ワインを語り、抜栓するその所作一つにも妥協したくない。 映像に映るたった数秒のシーンであっても、本物の空気感をまとった道具を使いたい——。
そう考え、今回「一生もの」として手元に迎えたのがこちらです。
-
ATHRO(アスロ) ソムリエナイフ ダマスカス バールウッド
(刃物の街・岐阜県関市が生んだ国産最高峰のソムリエナイフ)
🗡️ ソムリエナイフの「松竹梅」マトリクス
ワインオープナーやソムリエナイフも、日常のキッチンツールから工芸品レベルまで価格と質の差が極端に分かれるジャンルです。
-
【松】一生ものの国産最高峰・職人仕立て(2万〜3万円台 / 本品)
-
ATHRO(アスロ) ダマスカス バールウッド
-
美しいダマスカス鋼の刃紋、厳選された天然木(バールウッド/瘤杢)のグリップ、そして計算し尽くされたスクリューとホルダーの剛性。道具としての美しさと抜栓のスムーズさを極限まで高めた一生ものの頂点枠。
-
-
【竹】実用重視の本格派(5,000円〜1万円前後)
-
アスロのスタンダードモデル(ステンレスや合板ハンドル)、プジョー等の実用機。プロユースにも耐えうるが、工芸品としての色気や所有欲という点では一歩譲る。
-
-
【梅】簡易型・普及品(数百円〜2,000円程度)
-
ウィング型オープナーや大量生産の簡易ソムリエナイフ。コルクが途中で折れやすかったり、スクリューが歪みやすく、永く愛用するのには向かないライン。
-
✨ ぶっちゃけ「ここが一番感動した!」ポイント
「ダマスカスブレードの妖艶な見栄えと、手に握った瞬間の圧倒的な存在感」
幾重にも折り重ねられた鋼材が描き出す、波紋のようなダマスカス模様。 そして、一つとして同じ杢目(もくめ)が存在しないバールウッド(木の根元の瘤部分)の深い艶と温もり。



単なる「ワインを開けるための器具」の領域を完全に超えています。
手にした瞬間、ずっしりとした適度な重みと吸い付くようなグリップ感が掌に伝わり、刃物としての凛とした気品と武骨な剛性が共存していることに強い感動を覚えました。
💡 逆に「ここはちょっと気になったな」というポイント
「ソムリエナイフに3万円近い金額を出すのは、その筋の人に限られるのではないか」
正直なところ、ワインのコルクを抜くだけなら数百円〜数千円の道具でも用は足ります。
ソムリエナイフ一本に約3万円という価格は、一般的には「高すぎる」「プロやコレクターだけのもの」と感じられても無理はありません。
しかし、実際にキャップシールを切り、スクリューをコルクへねじ込み、レバーを掛けて引き抜く一連の所作を行ってみれば、その疑念は一瞬で吹き飛びます。


ブレードの吸い付くような切れ味、コルクの中心へ吸い込まれるように真っ直ぐ入っていく精密なスクリュー、そして力を逃さず滑らかにコルクを持ち上げるホルダーの剛性感。
安価なオープナーにありがちな「ガタつき」や「コルクが崩れる不安」が一切ありません。安いものとは根本的に作りも、手の内に伝わる安心感も別次元です。
🍷 これからのYouTubeショート動画とともに
道具とは、ただ便利であれば良いというものではなく、手入れを重ね、使い込むほどに使い手の身体や所作と一体化していくものです。
このアスロのソムリエナイフが実際にワインを抜栓する様子や、グラスに注がれるワインの魅力は、近日公開予定のYouTubeショート動画の中で登場していきます。
本物の道具が持つ佇まいと、大人の静かな晩酌の時間。
ぜひ動画の公開も楽しみにお待ちいただければ幸いです!
↓↓↓
柳生 久志
======================
その他のSNS




