スーパーで食パン買うなら | 柳生久志のブログ

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柳生久志のブログです。
大阪で氣功を使ったオリジナル整体術による民間療法活動、世界的な古武道の武術指導、ビデオカメラを使った映像制作活動をやっています。

かなり間が空きましたが、

久々の投稿になります。

 

最近は小麦は身体に悪いとかで

グルテンフリーとか流行っている中、

私はそれに対してどうなのかを

挙げていきます。

 

どうなのかと言われると、

私は実はそこまで神経質には考えていません。

 

自分が小麦アレルギーとかだったなら、

考え方は違ったかもしれませんが、

特に主食としている訳でもないので、

パンやパスタも普通に食べています。

 

特に接待だったり

ふと誰かに誘われて軽く食べに行くとなれば、

だいたい喫茶店だったり、

チェーン店のレストランに行く事になります。

 

さすがにそんな時は

健康がどうとか添加物がどうとかは

考えてないですね(笑)

 

自然食品とか代替療法家同士で行くような

無農薬で有機栽培の個人経営の場を除いて、

一般の人との軽い付き合いに置いては

そんな事を言っていられません。

 

というのも実際の所、

その関係の勉強をしてきた者同士を除いて、

一般の人達はそういう知識や認識もなく、

口に出しても話は通じませんし、

会話として成立しません。

 

私もめんどくさくて気分が悪くなるので、

話の通じる人を除いては、

こちらからは何も話さないようにしています。

 

自分から聞いてきておいて、

難しそうだと思ったらすぐに遮断してきたり、

不快感だけ与えて終わらせるような人は、

もう相手にしないようにしています。

 

そういうのを関係なしに、

必要としてる人だけが見るSNSだからこそ、

私は自分の考え方や本音を挙げる訳ですね。

 

そんな中で、

今回は食パンについて挙げてみようかと。

 

私が食パンを選ぶ時どこを見るかですが、

まずは原料がシンプルで極力変なカタカナや

よく分からない曖昧な単語のものが

含んでいないものを選ぶのは、

食パンに限らず全ての食材についていえます。

 

ちなみに私がスーパーで買う時、

どれを選ぶかを挙げると、

PASCOの「超熟国産小麦」の一択になります。

 

 

 
 

 
 

 

こちらの食パン、

「原材料名」を見ても分かるように、

添加物らしいものは特に入っておらず、

マーガリンではなくバターを使われている。

 

 

まぁ潔癖な事を言い出すとキリがないですが、
少なくとも私の中では許容範囲としています。
 
謳い文句の「余計なものは入れない。」、
こういう面も私は気に入っています。
 
実はスーパーの食パン、
私は昔はいろんなメーカーのものを買って
食べていましたけど、
他のものは一月経ってもカビ一つなかったです。
 
しかしこのパンだけは消費期限が過ぎて
数日もしないうちにカビが出たのもあり、
スーパーの食パンでカビなんてものは
正直初めて見たのでした。
 
「これが本当の食パンなんだな」と同時に、
逆に腐らないパンを怖く感じるようになり、
それ以来スーパーで食パンを買う時は
極力これを選ぶようになったのでした。
 
さらにこの食パンは、
随分前のデータなので今は分かりませんが、
以前調べた時点では、
問題視されているグリホサート(除草剤)が
未検出の数少ない食パンでもあったりします。
 
除草剤といえば、
ベトちゃんドクちゃんという、
昔ベトナム戦争で米軍が大量に散布した枯葉剤
の被害から結合双生児となったという
悲劇の話があった訳でして、
私にはそれが思い浮かんでしまうのですね。
 
僅かなら問題ないと言われても、
やはりできるだけそんなものは身体には
入れたくないですよね。
 
そんな感じて今回は、
私がスーパーで買う食パンについてでした。
 
 

 

柳生 久志

 

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