画像処理ソフト | 柳生久志のブログ

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大阪で氣功を使ったオリジナル整体術による民間療法活動、世界的な古武道の武術指導、ビデオカメラを使った映像制作活動をやっています。

画像処理ソフトといえば、

代表的なものとしてAdobeの

「Photoshop」が有名ですよね。

 

 

私も会社員をやりながら

映像制作の依頼を受けるようになった時には、

当時はバージョンがCS5.5だった訳ですが、

当時はこのソフト1つで10万円近くしたのですね。

 

 

あとはDVDやCDの盤面やパッケージを作って

プレス業者に発注する際には、

「Illustrator」が必須になってくる訳でして、

そちらはそちらで8万円ほどした訳で、

その2つをそろえるだけで20万円近くの

出費があった訳です。

 

 

当時はパソコンのソフトといえば、

パッケージで1度買ってパソコンに

導入して終わりみたいな感じでしたが、

サポート期間終了すると不具合が起こっても

対処されない等もある訳で、

入れ直しのライセンス認証もできなくなるなど、

結果的に購入し直すというのは痛い訳ですよね。

 

 

今ではそれらのソフトは、

月額利用料金制に変わったらしく、

月額2728円とかで使えるサービスみたいな

感じになったようです。

 

 

年間しては3万3千円ぐらいになるのでしょうか。

 

 

買い切りタイプの少し機能を制限された

「Photoshop Elements」であれば、

2万円ぐらいではありますが。

 

 

そんな中でサポート期間の過ぎた

CS5.5がいよいよ正常に動作しなくなったので、

ゴールデンウィーク中に思い切って

代わりになるソフトを探して購入したのですね。

 

 

今回はあえてPhotoshopではないソフトとして、

Corelの「PaintShop Pro 2023 Ultimate」が

セールで安くなっていたので、

そちらを導入したのでした。

 

 

少し動作が重いですが、

画像処理に必要な機能は一通りそろっているので、

私的にはこれで良いかなぁっと。

 

 

 

単にパソコンの画面をスクリーンショットして

画像化したいだけであれば、

ソフトがなくてもWindowsに標準装備されている

ペイントでも十分なのですけどね。

 

 

動画のワンシーンとして手を加えた画像を作りたいとか、

一眼のデジカメで撮ったこだわりの画像を処理したいとか、

ホームページ用の写真やアイコン、

画像を作ったりを考えるならば、

やはりこれぐらいのソフトは使った方がいいですね。

 

 

「PaintShop Pro」は通常版だと約1万円、

フル機能の「Ultimate」で約1万4千円程度ですね。

 

 

無料のフリーソフトでも

良いものはたくさん存在していますけど、

仕事として制作をしていく上では、

最低でもそれぐらいは出資した方が良いと

私は考えています。

 

 

1つのソフトをある程度使えるようになれれば、

他のソフトも若干の仕様や機能は違えど

操作の仕方などは似たり寄ったりなので。

 

 

画像処理ソフトも写真の専門家でもない限りは、

Photoshopの完全版を無理に使う必要もなく、

1~2万円ぐらいでそれなりのものとして、

「PaintShop Pro」か「Photoshop Elements」の

どちらかになるのかなぁっと。

 

 

今回は私の使っている

画像処理ソフトについてでした。

 

 

 

柳生 久志

 

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