自分で何か仕事をやっていて、
きちんと毎年確定申告をやっている人は、
ぼちぼち税務署から書類が届いている時期かなぁと。
というのは私も届いているからだけど。
私の場合はもともと会社員をやりながら、
副業みたいな感じで武術道場と氣功整体の療術活動、
映像制作って感じでずっとやっていた訳だけど、
額が小さかったのもあれば、
会社側で源泉徴収とか全部やっていた為、
自分で確定申告なんて無縁だった訳ですよ。
離職する事もあったけど、
すぐに再就職が決まったりしては手続きがいらず、
そういう概念が全くなかったんだよね。
ただ、最後の離職の年といえば、
半年ぐらいしか勤めておらず、
そうかと思えば離職直前に副業としていた
制作と療術だけで高額が入ってしまっていたので、
まぁ税務署に相談に行った訳ですよ。
これまで副業でやっていた事を本業に切り替えつつ、
その間の時間稼ぎとして日雇いのような労働で
しばらくは何とかしようと思っているとして、
それでかつ離職直前に副業でやっていたものの
収入が少し大きかったのだけど、
自分で初めての確定申告なのでどうすればいいのか?と、
そんな感じでいろいろ聞いてみた訳ですね。
そこで言われた事といえば、
38万円を超える収入の人は税務署上での扱いは、
事業所登録がどうのこうのとかそういうものは一切関係なく、
「個人事業主」という扱いになってしまうとのことで、
申告用紙も個人のものとは違うものを渡されたんですよね。
その代わり少し面倒だけど、
その事業の為に使った費用と見なせるものであれば、
交通費とか宿泊施設とか部屋を借りているとか、
機材を買ったとか必要な買い物をしたなど、
そういうものは経費計上としてできるとの事で、
計算は大変だけど領収証とか残しておいて、
あれば計算して出してくださいねという感じ。
なおかつ、退職金の源泉については、
60万円以下のものは出す必要がないとの事で、
最近は昔のような何百万とか何千万も
もらえているような人はそうそうおらず、
よほど昔から大手企業に長年勤めていた人を除いて、
要するに今は10万円にも満たない退職金の人が
多いそうでして、
申告で出すにも値しないレベルだとか
笑われてしまいましたね(笑)
それとは別に日雇いのような派遣労働については、
源泉徴収票は必ず必要で、
企業によっては所得税を多く引かれているケースがあるので、
きちんと申告すれば特に雇用されていなければ、
保険等で差し引かれているものも何もないので、
実質上として差し引かれた所得税は
申告すれば全額返ってくる訳ですよ。
にもかかわらず、
「税金を取られるから確定申告をしていない」なんて、
偉そうにはき違えた事を自信満々に口にしている人って、
けっこういたりするのですよね、実は。
年収にして195万円にも満たない人が何を言ってるの?(笑)
と同時にその上で差し引かれてる所得税が人によっては
5~30万円ぐらいにもなっている訳であり、
それが返ってくるという事が分かっていたら、
普通の人の神経なら絶対にやると思うのですけどね。
にもかかわらず、
間に合うのにわざとやらずに、
知っている人に聞けばいくらでも教えてもらえるのに、
それすらもやれずに結局何もしなかったりと、
私には理解できない複雑怪奇な人って、
今の世の中結構多いのですよね。
仮にも税金がきたとしても、
日雇い労働だけでは年収200万円もいかないのだから、
額なんて知れているし訳でもあれば、
逆に返ってきたお金で払える上に余裕も出るのに、
結局やらなかった人もいたりして、
「あのね、1日の日当1万円にも満たない仕事を優先して、
やれば30万円も返ってくるのになんでやらないの?
普通の人ならこんな日雇いの仕事1日間なんてすっぽかしてでも、
税務署に突っ走ってやりに行くんじゃないの?」
っと首を傾げさせられた事がまぁあった訳ですよ。
あまり言いすぎると余計なお世話になるので、
それ以上は何も言いませんでしたし、
以降は言うだけ無駄な人の方が多いみたいなので、
最近ではすっかり口にもしなくなった事ではありますが。
若い新卒の子が知らなかったとか、
会社任せで初めての人ならまだしも、
逆に利益の小さい人ほどやっておかないと後悔するっていうのを、
全然分かっていない人の方が現実として多いのかなぁと。
ちゃんとやっておいた方が良いのになぁっと同時に、
私はキチンとやっていますよっという事で、
今回は挙げておきました。