映画・読書の感想・抜書き

映画・読書の感想・抜書き

映画の感想をメインに、読んだ本の感想なども。

出不精なので最新の映画とは限りません。


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150時間は言い過ぎかと。専門分野の本60冊x2時間の計算はフォトリーディングならではなんだか。
まあ流石にキャッチーなタイトルにあわせるためだろう。
言っていることの内容は逐一まともで、世の中の資格に惑わされずに自分の仕事に直結する内容に
集中しろという話。

著者自身が参考にした本がちょこちょこ出てくるので、これを辿る使い方が出来る。
この本を機会にして自分の計画を立てていければ読んだ価値はある。

・まずは1日5分の勉強から
・専門分野の本を60冊読む
・文章を書くときにマインドマップ、KJ法でMECEを実現する

読んでみたい本
・計画の科学
・構造化分析とシステム仕様


人生をリセットする150時間勉強法――デキない人は一人もいない/加納邦広
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計画の科学 (ブルーバックス)/加藤 昭吉
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構造化分析とシステム仕様―目指すシステムを明確にするモデル化技法/トム デマルコ
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実に4年ぶりにブログを更新してみる。


ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (完全ノーカット版) [DVD]/サシャ・バロン・コーエン,ケン・デヴィティアン,ルネル

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bruno 完全ノーカット豪華版 [DVD]/サシャ・バロン・コーエン

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どちらの作品も撮影過程で訴訟を起こされた問題児。

まあそのせいできっちり注目されているんだから
狙い通りなんだろうか


ボラットはカザフスタンのリポーターに扮した主人公が
アメリカを縦断しながら現地の人々と触れ合って?行く。

そこで映し出されるのは確かにリアルなアメリカ。

差別意識やら宗教問題やらまだまだ残るデッカイ田舎だということが
再確認できる。

多少下品な部分があるが、生のアメリカ(どうやら911テロのあたり)の
雰囲気が感じられて意味ある作品だと思う。


ブルーノはもっと下ネタ感を前面に押し出した作品
ネットで感想見ても評価が2分されてるみたい。
私は駄目だった


で、以下はネタバレを含めた私なりの批判を少し

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クーデターによって独裁者を追放し、ウガンダの大統領になった元軍人の男が
やがて彼自身が独裁者となって行く様子を描いた映画。

今年のアカデミー賞で主演男優賞を取った映画ということで見に行ってきました。

見ていると全編的に「ああ、コリャどうしようもないな。」
とあきらめたトーンに満ちた作品。

主演男優賞に輝いたフォレスト・ウィッテカーが始めは陽気で素朴な軍人を、
最後は不振に満ちた大統領を見事に不気味に演じきっている。

話は簡単。
共産主義者だった元大統領を追放するためにイギリスの手助けによって
クーデターを成功させた軍人が、やがて西側が手を焼く独裁者になっていく。

実在の大統領 を主治医の立場から描いたスコットランドの黒い王様 が原作なのかな。

一番あきらめを感じたのは大統領が国中からアジア人を追い出した後の医師とのやり取り。

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「君は私がアジア人を追い出すのを止めなかった」

「止めましたよ」

「それでも私は止めなかったじゃないか。説得が足りなかったんだよ。
 それでも私の顧問かね。」

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こんなことをやっている間に30万人が虐殺されたってんだから脱力してしまいます。

言い方悪いけどアメリカがフセインを育てた面があるように、
その当時よくあった、ありがちな話なのかも知れません。

ただ失敗っていうには規模がでか過ぎるだけの話です。

フォレスト・ウィッテカーの不気味な存在感が強烈でした。

公式サイト

ジェイムス・エルロイ原作のブラックダリアを映画化した作品。
明日で上映終了なので仕事帰りに見に行ってきました。

女優志望の女性が殺され、死体が2つに切断されるという実際に起きた事件 に着想を得ている作品。
その猟奇的な殺され方から当時マスコミの格好のネタになったとか。


原作はエルロイの「LA4部作」と呼ばれる作品群の1作目。
読んだ人は分かると思うが、非常に複雑な作品でそのままでは映画化は絶対無理だろう。

せめてドラマにしないとなんだろうけど、すごく長くなりそう。
そんなわけで映画化するにあたって作品をすっきりさせるしかないわけで。


作品全体の印象としては同じくLAシリーズから映画化されたL.A.コンフィデンシャル
想像すればいいだろう。


ただ、個人的にはLAコンフィデンシャルの出来が良かっただけに、今回の映画は
悪くないんだけどそれ以上のものは受けなかった。

興業的なことを考えたのかもしれないが(監督もブライアン・デ・パルマだし)、
原作のファンとしてはもっと暗めに作ってほしかったかな。
(絶対に”当たらない”映画になっちゃうだろうけど)

最近見たウディ・アレンのマッチポイント に続いてスカーレット・ヨハンソンが出演していた。
なかなかしっかりした演技を見せるいい女優なんじゃないかなと思った。


んー、映画館で見る作品かって言うと微妙だったかな。
エグイのが平気な方は原作のLAシリーズがかなり読み応えがあってお勧めです。
最近出た↓も気になってます。
スティーヴ ホデル, Steve Hodel, 東 理夫
ブラック・ダリアの真実〈上〉

ジェイムズ エルロイ, James Ellroy
ブラック・ダリア

彼女が思いっきり寝坊して二時間ほど空いたので、
ちょうど近くにあった映画館に入ってみることに。

もともとたまたま見たバウンド で注目して、マトリックス で期待通りの
ブレイクを果たしてくれたウォシャウスキー兄弟。


なぜかお兄さんが性転換 したりしてましたが。。。。



映画は近未来のイギリスで人々が国家の厳しい統制(ナチスとかロシアのイメージなのかな?)
に置かれたなか、仮面の男「V」が人々の解放を目指して政府に立ち向かうストーリー。

ナタリー・ポートマンが坊主頭になったこの映画。彼女の演じるのは
ふとしたことで「V」と係わり合いになってしまい、彼の思想に共鳴していく女性。

感想は、、、

やっぱり彼ら好きだわー、って感じ。
まあマトリックスの2とか3とかは置いといて、バウンド、マトリックスの
映像センスが好きだったので、そのテイストが復活しているように
感じて嬉しかったです。

なんというか至近距離からものをなめるように滑っていく感じなんですね。
もちろんマトリックスで見せた独特の戦闘シーンもあり。

全体的に暗めのスクリーンで物語全体も妥協せずに、
引き締まったまま全編やりきってくれたのが良かったです。

マトリックス一作目を好きだった人は一度見ておくといいんじゃないでしょうか。

公式サイト