先に記しておくが、私はteacherではない。

ただ単に、先に生まれた者として
もしも私が小中学生に講義をするならば・・・
という観点で記したい。



タイトルで-1としたのは、きっとこの妄想にはいろいろな広がりを持ち、
次から次へと思考が生まれてくると感じたからだ。


また、このブログを見た人には
ぜひ同題名で

あなたの実体験から
考えたこと、実感したことを記して欲しい。



     ↑

かなり偉そうな書き方をしてしまいましたが、
以後そんなに立派な事を書ける自信はない。


ただ、
「そう感じたんだから、それでいいじゃないか」
「本当にそう思ったのだから、それでいいじゃないか」

的な発想で書いてみるといいんじゃないかと思っただけなのだ。




(あ~あ、格好いいこと書いてしまった。。。。
 格好いいこと書いた後って、何故か自己嫌悪に陥るものです。
 このまま続きを書かない可能性が出てきたww)

先述のブログを改めて読み直して、
なんとなく思いついたので・・・
ちょっとだけ・・・




「シッカリ詐欺だ!!!」


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

こんなことを思いつく時点でおいらは
「考え方が野党的」だな。




二つとも私が勝手に作った造語です。
が、妄想材料になるでしょう???

「抜本的」


かつての政治家からよく聞かされたコトバ。
当時、あまりにも日常的に聞きすぎて聞けば聞くほど
ただリズムを持つ「音」のように右から左へ流れていった。


バッポンテキナ、バッポンチェキナ、バッポンチェキナカイカーク
(日本語が流暢でない外国人風の発音で音読してみるがヨロシ)




今、言葉としての本来の意味を感じさせてくれないのが

「しっかり」

である。
政府の震災対応の会見で日常的に使われるコトバ。
過去の事例のように当初はただの「音」として私の耳に流れていた。


だが最近では過去の事例を超越し、怒りすら覚える。
怒りを覚える理由は下記であろう。

①パフォーマンス語であると認識するから。
②有言不実行内閣だと認識しているから。
③会見内容がチープで、論述趣旨が「しっかり」という修飾語に負けているから。


こういった私の思考によって、
「しっかり」というコトバを聞けば聞くほど腹が立つ。
怒りが蓄積され、言葉自体が悪い意味を持つのではないかと錯覚する。
言葉として意味を失った儚さと怒り。


セイフトシテ シッカリ タイオウシマース


私の中で
「しっかり」
の支持率回復はいつになるやら・・・





2010年7月の麻生さんの言です。

私は今まで麻生さんについて、あまり興味がなかったのですが、
この動画を見て興味がわいてきました。

発言内容の詳細について、
それが正しいのか正しくないのかわかりませんが、
これほどの大局観をカンペなしで整然と述べるだけでも
現在の首相とは大違いだと思いました。



正しいのか正しくないのかわからないとした理由は下記2点から。

1 インフレ、デフレの知識や概観をもっていないから。
2 現状行われている(先行の)公共投資が妥当であるかの判断ができないから。



(ちなみにこの動画は大震災前の発言であり、考え方によっては
 今日の状況において不謹慎とかいう論述もできるかと思いますが、
 本ブログでは政治的な大局観を見るという趣旨でUPしています。)
※本文はあくまで私個人の主観です。記載内容を全て真実と捉えず各人でご判断ください※




パフォーマンスが大好きな某政府。

私は常日頃から、鬱陶しく思っていましたが、
原発問題で揺れ動く今日、
国民の理解が得られるパフォーマンスがあるような気がする。


原発問題で私個人が思うのは
住民の皆さんに対しての「直ちに」がいつまでなのか、積算被曝量が何Svまで問題ないのかということ。
これまでの報道を見ていると、100mSv程度が現場作業者の規定値である。
ただ、住民が退避するのに時間がかかることや
パニックを起こさず冷静に対応できるための安全率を見積もって、どの段階で避難させるべきなのか?
事前にある程度数字を決めておかないと、対応がさらに後手になるし、住民の皆さんの不安もぬぐえないのではないかと思います。(そういった計算、試算ってできないものでしょうか???)
数字を決めなければ、某党のことだ、
「線量が下がって事態が収束に向かっているから」
とかいう理由で、うやむやのままに放射線を浴び続けることになりかねない。


そういったこともふまえて、
福島第一原発から20キロから30キロの地域に、問題が完全に収束するまで、
与党議員数名、東電の役員以上の数名を住まわせ、安全をアピールして頂きたい。
「直ちに健康被害が出ることはない」という発言の証明になるかと思われます。
また、万が一退避が必要な場合に、彼らが最後に退避することとすれば、
よほどの安全率を見込んで対応することになるのではないか。
そのことから避難住民の皆さんに安心して頂けるのではないか。


 パフォーマンス大好きな蓮○さん、
コンビニ回ったり、関西で節電要請したりするよりよっぽどあなたの能力が生かせるかと・・・。
ただこの人の場合、わけのわからない行動(理を知らず言を大にする)をして、避難住民の皆さんを余計不安にさせる可能性があるが。
 アロマをかいで、英語の勉強をしてた三○さん、
残念ながらあなたがいなくても政府内の対策会議とかは回ると思います。そしてさらに残念なことに、もしあなたが一人で現場に来て「安全」といっても私は信用できません。原発担当から説明された内容を理解できないまま ただ「安全」といっていると思うか、「捨て駒にされたのではないか?」と邪推するでしょう。
 某党の大ボスの一人の小○さん、
問題があるとされているが、あなたにはの「生き残る」という執念を感じる。
トカゲの尻尾じゃなく、あなた自身が現地で生活を続けて「安全」と主張すればきっと安全だろうと思う。

あと
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20gendainet000140405/
とか
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/20/kiji/K20110320000464960.html
とか

・・・・管なら・・・
・・・・鳩なら・・・

と、思考に終わりが見えないのでこの辺で終わる。





(私の足りない思考で考えたことです。政府も輸送方法や受け入れ先の確保に、まさに、しっかり、全力で対応していることかと推測されます。ってそれぐらいしかフォローが思いつかない。)
面白い動画が「upされては消える」が繰り返される今日この頃、
安定して笑える(いいのか??)のがこの手の動画かと・・・












この異常なほどのテンションの違い!!!
身振り手振りを使って「ザ・ぷれぜんていしょん」してたのが
あっという間に「こわれかけのれでぃお」に・・・





下の動画はおまけですが、
上の2つの動画を見た後に見ると谷○氏の追及の仕方が
鳩○氏の野党時代の追及の仕方とかぶります。。。(内容でなく、声のトーンとか)



なお、3動画の論述内容に関して、本ブログでは言及しません。
したくても私自身に能力がない&前後の事柄を知らないので・・・




自ら地雷踏んだ(笑)







「そういう矛盾すら考えてない・・・」
すらって・・・(笑)