【増種】WDファンムラサキ(オオケバネカナブン) を購入してました!#ファンムラサキ1
こんにちは!王艶将軍です。今回はhansen7762様よりファンムラサキの成虫ペアを購入したので紹介します※オオケバネカナブンの青色個体は通称:ファンムラサキと呼ばれている。(もしくはオムコイブルー)こちらも秋の風物詩なので昨日投稿のゴホンヅノカブトと同時期に購入してました※昨年(2021年)の9月価格はやはりコロナの影響で高騰しており、ゴホンヅノカブトほどではないですがそれでも以前より2~3倍くらいになっていました※価格高騰の原因には現地の空港が経営破綻した影響もあるとかないとか。そして今回購入した個体がこちらファンムラサキ(オオケバネカナブン)学名:Torynorrhina flammea産地:タイ Doi pha Hom pok Fang.※タイ チェンマイ県 ファン郡 ドイパーホムポック累代:WD♂サイズ:35㎜動画×♀サイズ:35㎜動画個体さかもしれませんが♂より♀の方が少し黒っぽい気がしますね♂の方が青が鮮やかですね - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ファンムラサキは今回、初挑戦になるので、飼育について調べて見ましたまず産卵セットですが…今回の種は産卵に第一関門があるようで調べみるとわりと産卵が難しいという話しを目にします成功されている人もちらほら目にするのでめちゃくちゃ難しという訳でもなさそうですが…産卵セットの内容はカブトマットに腐葉土を混ぜてセットしている人が多いようで、水分量は少し乾燥気味が良いようですね次に羽化までに掛かる期間ですが…正確にわかりませんでしたが10ヶ月ほどのようです※だいたい8カ月くらいから繭玉を作り始めるようですね。ただ…羽化までにも関門があるようで沢山飼育していても羽化までにかなり減るといった話しもありました※実際のところは飼育してみないとわかりませんが……どう対策しようかなサイズはフリーサイズ表記が多く正確なサイズはわかりませんが大体35㎜前後のようです※カナブンなので飼育している人はそこまで大きさにこだわていないと言う事でしょうね。体重も大きさにこだわっていない人が多いので何グラムになるかわかりませんでしただいたい飼育方法は上記の通りです - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -そして…今回、うちで組んだ産卵セットは低添加カブトマットに腐葉土を混ぜてセットしました水分量は乾燥気味にしましたその結果…幼虫50頭以上確保とかなり爆産してくれました※2022年1月時点しかも…再セットしていて、12月下旬時点では♀は元気で産卵セットのマット上層部から幼虫も確認できていますのでさらに追加確定しております今回、爆産してくれたポイントは…以下の2つあると思っています※あくまで私の勝手な考察になります。①当たり♀だった天然個体ですので寿命や自然下でどのくらい産卵しているかは当然わかりません爆産後もまだ生きていて産卵しているという事は♀のポテンシャスが高かったと判断してよいでしょう②産卵セットに使う腐葉土難しい系のカナブンは腐葉土の状態が重要ではないかと思っていますというのも、以前失敗したプロイスの時と今回爆産した産卵セットの内容はほぼ同じですしかし、今回は成功したという事で今回の産卵セットの内容を精査してみると1つの可能性として腐葉土の違いが思い当たりました現時点ではあくまで考察のため詳細は伏せますが、失敗している人は腐葉土に着目しても良いかもしれません今回爆産だったので幼虫は数頭販売予定です🍤他の幼虫・成虫も不定期ですが出品していますので興味のある方は以下のオークションIDを【フォロー】・【出品通知の登録】頂けると嬉しいです王艶将軍次回は【羽化報告】でお会いしましょうそれでは!その他の細かい報告はTwitterにあげていきますので興味のある方はフォローお願いします。