こんにちは「純」デス
昨日お話した通り、今日は私用で教室はお休みデス
私用といぅのは…
弱視なんデス、子どもが

もぅカレコレ5年近く、定期的にちょっと遠くのクリニックまで通っております


視力検査をして、矯正眼鏡の調整をするんデスね



で、今日がその日



クリニックまで、片道1時間半以上かかり、検査で2時間近くかかるので、ケッコー長丁場なんデス



で
ちょっと『イラッ
』とした出来事があります
』とした出来事がありますクリニックの待合室にいると、いろんな子どもがおりまして
ずーっとご機嫌な子や、ずーっと本を読んでる子…
中には、えっっらい勢いで泣き叫ぶ子がいたり

『そんなに泣くなよ
』
と思っても、ママさんが、一生懸命宥める場合は、見ていて安心します

(ちなみに我が子は、初診が3歳程でしたが、全く泣きませんでした
)
問題は、全く宥めない場合

しかも、宥めない上に叱るママさんもいる
検査は目薬を使うだけなので、確かに、全く痛みとかはないのでしょうけど
それでも、子どもにしたら、見知らぬ場所で、何やら得体の知れない液体を目に点され…怖いでしょう
『ママ
っっママ
っっ
』
っっママ
っっと泣き叫ぶのも無理はないと思います
そんな叫び声をうるさそうに叱り飛ばし、泣き叫ぶ子に
『恥ずかしい
』
』と言い、すがり付く小さい手を無理矢理放して、振り向きもせず、トットと歩いて行くママさん
それでも子どもは必死にママを呼ぶんデスよね
…家でもそぅなのかと心配デス
心の淋しい子どもになっちゃう
子どもは、怖い時、淋しい時、辛い時、苦しい時、
『お母さん』
を求めているのではないでしょうかネ
子どもって『お母さん』に抱き締められると、安心した顔をするでしょう?
痛い箇所をお母さんに撫でてもらうと、なんとなく治った(ような気になった)経験、ありませんか?
あ
『お父さん』も同じでしょうネ

子どもにとっての『お母さん』そして『お父さん』の存在の大切さを、私達『親』は忘れちゃいけないと思います
…とりあえず、なんか腹が立った私でした

~働くお母さん応援団~総合学習教室 「純」