2015年もあっという間に終わりに近づいてきました。私は応援団に入団したことにより、自分で考え、行動し、反省する機会が増えました。同世代のどの女の子よりも充実した1年を過ごせたと思っております。
そんな2015年の公の場での最後の活動となったのは、12月22日17時より福岡大学構内のヘリオスプラザで行われた、サッカー部Jリーグ・JFL合同記者会見でした。5名の選手が新たな道を進まれるということで、新聞社や報道局の方も注目されており、緊張感溢れる会見となりました。
会見の最後に、我々は吹奏楽団の演奏に合わせて福岡大学校歌を披露させていただきました。時間の都合により4名の団員しか参加できませんでしたが、少ない人数ながらも校歌１つでしっかりと選手へエールを送ることができたと思います。しかし、吹奏楽団の演奏に合わせると、歌いながら聞こえてくる我々の歌声が少し小さく感じました。「我々のはっきりとした大きな声を皆さんに届けるためにはどうしたらいいのか」。考え、行動し、反省する機会はまだまだ増えそうです。
そして、今回の会見の5名の選手の言葉で特に印象に残っているのは、感謝すること・目標を持ち続けることです。頑張る誰かを応援する我々応援団にも、この２つは必要なことだと思います。このことを忘れずに来年も活動に励みたいです。
以上、本日のブログは一回生八納が担当いたしました。
押忍