さ~む~い~~~

きのうの晩、日本の実家にやっと帰ってまいりました。
はじめてのおつかい、ならぬ「はじめての二人旅」・・・

21か月の娘との二人旅でございます。

普段から暴れん坊の「娘対策」に、いつもは身軽な旅人の私も、彼女の気をそらすお菓子、彼女の気をそらすおもちゃ、彼女の気をそらす本・・・
それはそれはドラえもんのようになんでもでてくるんじゃないかと思われるおっきい手荷物で「完全防備」、のつもりでした・・・

しかし、甘かった。

ケアンズ空港、飛行機、成田空港、と各場所で暴れてくれましたですよ。

まずケアンズ空港で、ベビーカーに乗ることを断る
予想していましたよ。ですからチェックインカウンターは、娘みよ、ベビーカー、スーツケースを引きつつチェックインの列を前進。

しかし、その場でおとなしくできず、逃げる
予想はしていましたが、今日は勘弁して下さい、と心で泣きました。
チェックイン中も待てずに逃げるので、カウンターの係りの方に「すみません、うちの子つかまえてきてもいいですか?」と告げ、カウンターに荷物をおきっぱなしのまま追いかける追いかける・・・

つかまったのが不満、自由を奪われ、暴れる暴れる・・・
「地団太を踏む」というやつです。床に転がって叫ぶ叫ぶ。その姿子ザルのごとし。

逃げるみよを追いかけながらなんとか飛行機へ。あまりの空港での暴れように娘さまもお疲れのご様子で、2時間爆睡。ちょうど飛行機が飛び立つ直前に。あんなにシートベルトをとれ~っ!!って直前まで暴れていたのに。

娘よ、肝心な飛行機が飛び立つのを見逃してしまったね・・・
だから、彼女は、飛行機に乗ったといより、小さな建物に閉じ込められたと思っていると思います。

そして、2時間後、彼女は不死鳥のように蘇るのです。
彼女は、自分と同じ「暴れん坊」の子供をかぎわける能力があります
飛行機でしっかり「暴れん坊フレンド」を見つけ、残りの5時間半大暴れ。うちと彼女の「フレンド」の家族と総出で見張り番。

あっという間のフライトで成田についてほっとするも油断ならず・・・
飛行機を降りたとたん、「やっぱり行かない」と逆方向に走る走る

行こうよ、じいじとばあばに会いに・・・

やっとつかまえ、入国審査を通ったときには、すでに私たちはびり。
しかし、そこでもベビーカーに乗るのを断る。
また、荷物と娘とかかえ、「火事場の馬鹿力」ってこのくらいかな、とふと頭をよぎる。
あ~ あと数歩進めば、出口にじいじが待っていてくれるのに・・・
(父が来てくれたんです、空港に)

おとうさああああああん!
と感動の再会♪

そこから実家への道のりは、とってもいいこちゃんな娘なのでした・・・
その変わり身の早さ、いっちょまえに彼女は立派な「女」です。

でもね、娘のあばれっぷりの陰には助けてくれた心温かいたくさんの方がいらっしゃいます。

ケアンズ空港で大量の荷物を引きつつチェックインの列を進む時、ベビーカーを引いてくれたり、娘の気を引いてくれた「長野に住む弟さんに会いに行くというケアンズ女性二人組。」

逃げる娘をつかまえてくれた、「日本に家族旅行のケアンズ父さん。」
飛行機で一緒に遊んでくれた「暴れん坊仲間ケアンズっ子。」
暴れる子供たちを一緒に見張ってくれた「ケアンズファミリー。」
暴れる子供たちを大目に見てくれた皆さま、相手までして遊んでくれた「ケアンズ帰りの日本の修学旅行生たち。」
成田空港で娘と荷物を運ぶ私に手を差し伸べてくれた「空港係員の女性。」

本当にありがとうございました。
出発そうそう、皆さまの心の温かさに感謝感激の旅の始まりなのでした。

実家でゆっくりお風呂に入って、家族とちょっとおしゃべり。
その間、髪がものすごい勢いで乾く乾く。
みなさんがおっしゃっていた「日本の乾燥」とはこれか!と実感。

まだまだ乾燥続く日本ですから体調にお気をつけて~
(と 実感をこめて)

ーつづくー




*誠に勝手ながら、日本に家族の結婚式で帰るため、「おうちスパ 」のお店を2月28日から3月17日までお休みさせていただいております。お店の閲覧はできるのですが、カートを使ったり、お買い物をすることができないようになっています。
ただし、日本滞在中もメールはチェックできる環境におりますので、何かご不明な点等ございましたらお気軽にお声掛けください。