~幼児教育~おうちで始めるママのための ひとくち講座

~幼児教育~おうちで始めるママのための ひとくち講座

幼児教育は家庭教育。ママのための幼児教育講座へようこそ。子育てママに、楽しく出来る幼児教育法を紹介。学習・生活面における幼児教育、就園・就学前に身に付けさせたい内容も併せて紹介。幼稚園・小学校受験を考えている方にも。

自分のできなかったこと、我が子ができると手放しに嬉しい。

自分のできたこと、我が子ができないとなぜ?って感じる。

できないことには手を貸せる。

今だけ、本当にいまだけ。



Amebaでブログを始めよう!

    上下、左右、前後、○番目・・・空間での位置確認はしっかりできていますか? 成長とともに身に付いてゆくものではありますが、子供の目線を様々な方向に導くためには大切な理解です。以前、左右の覚えさせ方は紹介した記憶がありますが、とにかく右か左かどちらかのみを完全に覚えさせる事です。両方いっぺんに覚えさせると混乱してしまうからです。

    さて、空間を理解させるためにはやや時間がかかるかもしれませんが、始める年齢にも差が出ます。準備するものは、マス目の描いてある紙です。これを使って何回も練習します。マス目を使うには段と列の区別も出来るようにならなくてはなりません。それが難しいようでしたら、最初は1段10列から始めます。この練習をするにあたっては10くらいまでの数がなんとなく数えられるようになっていると、やりやすいでしょう。

    まず、右から○番目、を繰り返し練習します。慣れてきたら、たまに左から△番目を混ぜながら、マス目を指差しさせたり、おはじきやサイコロなどを置かせたり、色塗りやシールを貼ったりするのも良いでしょう。ここで徹底して欲しい事は、最もはじが1番目ということです。1番目を指差ししていて、2番目から1,2,3・・・と数えてしまう事がよくみられます。次に段を増やしてゆきますが、またこれが混乱のはじまりです。ですが、しっかりと上から○番目、右から△番目のマス目はどれでしょう?という質問をしっかり聞き取る事が出来るようになれば、スイスイできるようになります。ここでは上(下)から○番目のものは1ケ所だけでなく、その段全てを、また、右(左)から△番目のものも1ケ所だけでなく、その列全てを示す事を繰り返し教えましょう。それらの中から、たった1ヶ所を絞り込むわけですから、根気強くやってみて下さい。

   私たちの身の回りにはたくさんの不思議が転がっています。でもなぜ理科離れなのでしょうか。おそらく、子供にとって現代というのはあわただしく、そして楽しい事も多く、色々な現象に気づく暇がないのでしょう。・・・と思っています。それならば、少しだけでも気づかせてあげたいものですね。

   今回は簡単な実験ごっこです。子供達にとっては立派な実験です。トマト、じゃがいも、たまご、消しゴム、かまぼこの板、釘、葉っぱ、かなづち、水に浮くものはどれでしょうか。材料はどんなものでも構いません。どんなものが水に浮かび、沈むのか?是非、一緒に調べてみてください。

   子供たちは、もっと他のものでも試してみたくなることでしょう。最初は無差別に水の中に入れて調べて良いでしょう。徐々に予想を立ててみたり、金属や木、プラスティックなどの仲間分けをしてみたりします。やっていること自体は難しい事ではありませんが、どうして浮かぶと予想したのか、とか、金属類は沈む事が多いなどを話し合ってみることが有意義です。時間の余裕があれば、図書館やネットで調べてみる事も良いですね。

   小学校の理科の授業で気温、地表温度、水温などの勉強をしますが、温度の分類について、まとめる機会がありません。温度の感覚をつけるために、一度まとめてみると良いですね。

   0から10、10から20、20から30、30から40、40から50、50からそれ以上という風に温度でわけます。50℃以上はやけどをするかもしれない危険な温度ということを認識させるようにします。それそれの枠に当てはまるものを書き込んでゆきます。実際に触ってみて冷たい、ぬるい、熱い、などと体験したほうがより理解しやすいので、1年生の春から年間を通して表作りをしてみると良いでしょう。

   家の外にはバケツやコップなどに水を入れて、日なたと日かけにおきます。年間を通して、その違いを感じたり、冬になれば氷が張ることも観察できます。普段の生活からも、お風呂や、体温、動物の体温、アイスクリーム、牛乳、お味噌汁やラーメン、こたつ、家の中と外、などなど沢山の材料があります。この段階では正確に測定する事が目的ではなく、いろいろな温度を経験したり、周囲の環境で温度の変化がみられるものとそうでないものの存在を認識したりすることが目的ですので、大人の目安でどの枠に入るのかを教えてあげましょう。温度計がある場合は道具としての使い方を知る良い機会となります。それぞれの温度を表で分類する事で様々なものの温度関係を理解することができるようになります。

ペタしてね