小学校の理科の授業で気温、地表温度、水温などの勉強をしますが、温度の分類について、まとめる機会がありません。温度の感覚をつけるために、一度まとめてみると良いですね。
0から10、10から20、20から30、30から40、40から50、50からそれ以上という風に温度でわけます。50℃以上はやけどをするかもしれない危険な温度ということを認識させるようにします。それそれの枠に当てはまるものを書き込んでゆきます。実際に触ってみて冷たい、ぬるい、熱い、などと体験したほうがより理解しやすいので、1年生の春から年間を通して表作りをしてみると良いでしょう。
家の外にはバケツやコップなどに水を入れて、日なたと日かけにおきます。年間を通して、その違いを感じたり、冬になれば氷が張ることも観察できます。普段の生活からも、お風呂や、体温、動物の体温、アイスクリーム、牛乳、お味噌汁やラーメン、こたつ、家の中と外、などなど沢山の材料があります。この段階では正確に測定する事が目的ではなく、いろいろな温度を経験したり、周囲の環境で温度の変化がみられるものとそうでないものの存在を認識したりすることが目的ですので、大人の目安でどの枠に入るのかを教えてあげましょう。温度計がある場合は道具としての使い方を知る良い機会となります。それぞれの温度を表で分類する事で様々なものの温度関係を理解することができるようになります。
