「テレビ 幼児期」の記事で書き忘れてしまったのが、「チャギントン」でした。
久しぶりにテレビで放送しているのを見て、なつかしく思いました。
イギリス英語なので聞きとりにくかったですが、電車好きだった太郎が好きな番組でした。
DVDも借りてきて、見せていました。
一番最初に契約した有料放送は、タエさんと同じでスカパーでした。
小学校にあがると、幼児期にみていた番組から、戦闘ものに変わっていきました。
Miles from Tomorrowland
Mission Force one
Thunderbirds
The Penguins of Madagascar
The Lion Guar
当時スカパーでドラえもんの英語版を放送していて、その時はあまり興味のなかった太郎。
録画を消してしまったのが残念です。
今なら喜んで見ると思います。
太郎はドラえもんの存在を漫画で知ったようで、日本語版が毎週放送されていることを知りません。
英語版のある「Stand BY ME」しか見たことがなく、「ジャイアン」や「スネ夫」といった日本語版の呼び名がしっくりこないようです。
どうしても見たい!と言い出せば、日本語版を見せてもいいかなと思っていましたが、特に言われることはありませんでした。
スカパーで物足りなくなってから、Netflixも契約しました。
ここでお勧めなのが
「The Magic School Bus」
不思議なオーラを放つ担任教師が、空飛ぶバスで子供たちを海中や宇宙、人間のからだの中などに連れていき、仕組みを教えていくという教育的な番組で、非常に勉強になりました。
「なぜ海水がしょっぱいのか」
「それぞれの惑星の特徴」
「人間にある5つの感覚」
など、わたしが教えていないことを知っていることがあり、太郎に聞くと、「Ms. Frizzle said that.」という返答を何度もききました。偉大です。
気に入って、本もそろえました。
Netflixをメインで見るようになってからは、スカパーは解約しました。
スカパーは日本語のCMが入るので、タエさんがやっていたようにCMをカットして見せていましたが、その作業が大変で、すべての番組では出来ませんでした。
その点では、NetflixはCMが無いので、楽になりました。
日本の人気アニメだと、DVDで英語の吹き替えがあることがあり、重宝しました。
ジブリはいくつか持っていて、魔女の宅急便やトトロは今も見ることがあります。
飛行船=Airshipだと思っていたので、花子が「blimp!」といって空を指さしていたときは、何をいっているか分かりませんでいた。魔女の宅急便で知ったようです。
名探偵コナンは、こわがって見ませんでした。