読書記録
コツコツ読んでます。
ずっと東野圭吾ばかりだな。
東野圭吾代表作。やっと読みましたが面白い!通勤時間だけでなく寝る前も読んでいました。
続編と言われますが、どう続編なのか色々考えられますね。初期の東野圭吾はトリックがある事件のミステリーが多いですが、私はこっちの方が好き。読み終わった後に何とも言えない気持ちになります。
これ読んでから、本屋で色々探すことが増えました。
初めての作家さん。一人の語りで回想しながら進むタイプの本はあまり好きではありませんが、職場で借りたので試しに読んでみました。恋愛話かと思えば最後でびっくり!1日で読みきってしまいました。ドラマにもされてるみたいですね!
古本屋ではなく本屋で購入。自分の子供が脳死になったとしたら、私はどうするだろう。主人公と同じような気持ちになるかもしれないけれど、生きている弟がいるならば、そちらに全力注ぐようにするだろうな。死とは?を考えさせられました。
面白くて習い事の待ち時間に一気に読んでしまった。まさかの結末にびっくりしましたが、読み終えた後の爽快感はさすが!という感じです。兄妹の絆は普段はあまりありがたみがなく思いますが、何かあった時には強いのでしょうね。